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memcachedとrubyに関するhaidaのブックマーク (1)

  • memcachedプロトコルのストリームパーサ - Blog by Sadayuki Furuhashi

    memcachedクライアントはほとんどの言語で実装されており、key-valueベースの何かを作るときにはmemcacheプロトコルをサポートしておくと、クライアントを実装する手間が省けるのでイケてます。 しかしmemcachedのテキストプロトコルのような「行」が主体となっているプロトコルは、スレッドを使った実装では比較的簡単に処理できるのですが(fgets(3)を使うなど)、selectやepollなどを使ったイベント駆動型の実装では非常に面倒なことになります。(一度パースしてみて、どうも全部データが到着していないようなら一度状態を変数に保存して、次にデータが到着したら変数から状態を復元して…) イベント駆動型の実装では、データを次々に投げ込んでいくと内部の状態が遷移していき、ゴールの状態にたどり着くとパース完了、という状態遷移型のパーサが必要になります。そこで、Ragel Stat

    memcachedプロトコルのストリームパーサ - Blog by Sadayuki Furuhashi
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