IT・ネットの業界に限らず、若くて元気な起業家達が、「スタートアッパー」として世間で注目を集めている。この流れを象徴するひとりが、仲暁子氏だ。ゴールドマン・サックスに入社した後、Facebook Japanに初期メンバーとして参加。その後、Facebookを活用したソーシャルリクルーティングサービス『Wantedly』を展開。大企業→スタートアップとキャリアを進めた仲氏が注目のスタートアッパーと対談するのが本連載。彼らはどのような価値観を持って、起業へと踏み切ったのだろうか。知られていないホンネを探る。 3人目は、株式会社Zaim代表を務める閑歳孝子さん。個人で開発した家計簿アプリ「Zaim」が人気を集め、2012年9月には株式会社Zaimを設立。WEBでもサービスを開始し、オンライン家計簿サービスの可能性を広げている。いち早くネットの魅力に気づき、学生時代から新しいサービスを作ってきた一
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