タグ

ブックマーク / epi.ncc.go.jp (2)

  • 食物繊維摂取と大腸がん罹患との関連について | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所 予防関連プロジェクト

    -「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果- 私たちは、いろいろな生活習慣と、がん・脳卒中・虚血性心疾患・糖尿病などの病気との関係を明らかにし、日人の生活習慣病予防に役立てるための研究を行っています。平成2年(1990年)と平成5年(1993年)に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古、大阪府吹田の10保健所(呼称は2005年現在)管内にお住まいだった、40~69才の男女約10万人の方々を、平成14年(2002年)まで追跡した調査結果にもとづいて、物繊維の摂取量と大腸がん発生率との関連を調べた結果を、専門誌で論文発表しましたので紹介します。 (International Journal of Cancer 2006年119巻1475-1480ページ) 今回の研究では、研究開始時に行った初回アンケート調査と

    haihai-kowai
    haihai-kowai 2011/07/07
    食物繊維の摂取量と大腸がんリスクの関連性はなさそうだが、極端に少なくなるとリスクが高くなる
  • 科学的根拠に基づくがんリスク評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究 | 国立がん研究センター がん対策研究所 予防関連プロジェクト

    「がん研究」から「がん予防」へ 日人の一般的な暮らしの中で考えた場合に、がんの原因といわれる生活習慣の中で、何によって、どのがんのリスクが、どれくらい高くなっているのでしょうか。 総合的な健康にも配慮しながら、がんのリスクを低く抑えるためには、どのようなアドバイスが、効果的なのでしょうか。予防法は、どうすれば、実現できるのでしょうか。 その答を得るには、まず、これまで行われた国内の疫学研究結果を網羅し、科学的な方法で検証を重ね、的確に評価を行う必要があります。 その上で、日人のがんの発生を減らすために確実に効果が期待できるような生活習慣改善法を提示し、ひとりひとりの行動の変化に結びつきやすい、具体的な予防方法を開発することを最終的な目的として、この研究班が設けられました。 主任研究者をはじめ、班員はそれぞれが日で実施されている主な大規模疫学研究に携わっています。すなわち、この研究は、

    haihai-kowai
    haihai-kowai 2011/05/20
    がんに効くといわれているものを、科学的エビデンスに基づいてしっかり検証されているものを紹介している
  • 1