近畿運輸局は26日、来年から大阪市内で全国初となる水陸両用観光タクシーの運行を開始すると発表した。市内の名所めぐりや水上観光を行う予定で「水都大阪」をPRする。 日本タクシーと、NPO法人「大阪みずかいどうはちまるはち」が運行。ドイツ製の水陸両用車を2台使用する。乗客の定員は3人。現在、コースを設定中で来年早々にもお目見えしそう。 大阪、神戸両市内では、すでに水陸両用観光バスの定期運行が始まっており、「水上観光」に注目が集まっている。なにわ発の水上ビジネスは新たなブームの波に乗れるか?
ケータイからアイデアをメールで送ると、その発想をふくらませるヒントとなるメールが返信されてくる──。ビジネスパーソンの発想支援サービスをコクヨが開始した。 コクヨは7月31日、携帯電話やPCを利用してビジネスパーソンの発想支援を行うASPサービス「ポケディア」の提供を開始した。創造性支援システムを専門とする北陸先端科学技術大学大学院の國藤進教授の監修による、「ちょいメモ」と「イデアミキサー」の2種類のサービスを用意する。 PC、携帯電話ともURLはhttp://pkda.jp/。月額料金は、どちらか一方の場合315円、両方を利用する場合525円だが、登録後30日間の無償トライアルが可能だ。支払いはクレジットカードに対応する。
SCE、薄型の新「PSP」の国内発売は9月20日。19,800円 −「サプライズはワンセグ」。FF VII版を先行販売 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は17日、米国発売を12日に発表した「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の新モデル「PSP-2000」を9月20日より国内発売すると発表した。価格は19,800円で、従来モデルの20,790円(税抜19,800円)より、5%値下げされている。なお、現行モデル(PSP-1000)については、価格を20,790円からオープンプライスに変更して販売が継続される。 4.3型/480×272ドットの液晶ディスプレイを装備しながら、外形寸法は169.4×71.4×18.6mm(横×縦×厚み)/バッテリ装着時重量189gと、従来モデル「PSP-1000」の170×74×23mm/280gから4.4mm薄型化、91g
Linden Labの3D仮想空間「Second Life」に、ついに日本語版が登場した。登録からアプリケーションのインストール、操作がすべて日本語でできるため、日本のユーザーにとっては利用するための敷居がようやく下がることになる。 7月13日に日本語版のサイトがリニューアルし、日本語ベータ版の配布が始まった。対応OSはWindows 2000/XP、Mac OS X、Linuxの3種類。クライアントソフトのバージョンは1.18.0.6となる。 これまでもメニューなどは一部日本語化されていたが、今回のベータ版では完全にメニューが日本語化している。また、サポートもメールベースながら日本語で受けられるようになった。ただし、Second Lifeに最初にアクセスしたときに行われるオリエンテーションの日本語化はこれからで、利用料金の支払いはドルのみとなっている。 現在Second Lifeの登録ユ
朝日新聞社の報道によると、日本マクドナルドが8月からカフェ「McCafe」を実験的に出店することを決めたそうです。 既存店の全部、または一部を改装したカフェ15店舗を東京都と神奈川、埼玉、千葉、茨城、兵庫県で展開し、実験結果によっては全国展開も検討するとのこと。 詳細は以下の通り。 asahi.com:マクドナルド、カフェ進出 8月から15店で「実験」 - ビジネス この記事によると、マクドナルドはカフェ単独店を10店、ハンバーガー店と併設したカフェ5店を8月29日から展開することを予定しており、従来のハンバーガーとは異なる独自のメニューをそろえたカフェで、大人の客層の取り込みを狙うそうです。 また、カフェで人気の出たメニューを全国に約3800店舗あるハンバーガー店に出していくなどの相乗効果を考えるほか、実験結果によっては来年後半からの全国展開を検討するそうです。 スターバックスやドトール
7月11日~13日の3日間、北米サンタモニカで開幕した「E3 Media and Business Summit」(以下、E3)の周辺カンファレンスとして、任天堂は「Nintendo Media Briefing」を現地時間の11日開催。代表取締役社長の岩田聡氏や代表取締役専務の宮本茂氏らが登壇し、今後の任天堂を占う新サービスや新タイトルを発表した。 中でも注目は、かねてより宮本氏が言及していた“健康”をテーマにした「Wii Fit」で、体調やバランスを楽しみながら管理できるソフトとなる。また、Wiiリモコンとヌンチャクを装着するアタッチメントとして「Wii Zapper」や「Wii Wheel」を改めて解説、Wii用の新チャンネルでMiiのコンテストを行う「check Mii out」などが紹介された。なお、「マリオカートWii」がオンライン対応で2008年第1四半期に発売が決定しており
低価格化が進む携帯ミュージックプレーヤーに、とうとう「使い捨てプレーヤー」が登場ですよ。 「株式会社言葉の壁を越えて」(これでもれっきとした会社名!)の「フラッシュポップ」は、再生専用の音楽プレーヤー。自分で音楽を追加したり消したり、中の音楽を取り出したりはできない仕組みですが、音楽は最大70分、音声は最大10時間まで録音できます。 商業用の製品なので、一般のユーザーが買うことはできませんが、お値段は印刷や録音込みでおどろきの1900円台! そのうち駅前でフラッシュポップを無料で配る宣伝がはじまるかもしれませんねー。 (山沢健太郎) プレスリリース[ValuePress!] 【関連記事】 三洋「eneloop kairo」:使い捨てない充電カイロ 【関連記事】 使い捨てビデオカメラCVSを使った、自作暗視ゴーグル 【関連記事】 使い捨て下着:世界で最も面倒くさがりな人への贈り物
<< October 2008 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
エポック社は、ドラえもんの“秘密道具シリーズ”第2弾「空気ピストル」を10月に発売する。ただし、発射するのは空気ではなく赤外線。テレビに向けて「バン」と叫ぶと、チャンネルを操作できるスグレモノだ。 ドラえもんの“秘密道具シリーズ”第2弾「空気ピストル」(左)と第1弾の「空気砲Jr.」(右)。(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 空気ピストルを一言でいうと、小型の学習リモコンだ。シリーズ第1弾「空気砲」とほぼ同じ形状をしているが、腕ではなくて指先にはめるサイズ。上面には4つのボタンがあり、それぞれに赤外線リモコン信号を1つずつ学習させることができる。電源はボタン電池(LR44)2個だ。 学習方法は一般的な学習リモコンと同じ。元になるリモコンと空気ピストルを向かい合わせ、リモコン信号を送りながら空気ピストルのボタンを押せばいい。ボタンは4つしかないため、たとえばテレビなら電源と
1番人気の「渋谷限定・スペシャルミックス」(480円)。かき氷アイスにフルーツとバニラアイス、ナタデココ、あずきなどを添えた限定メニュー 6月20日、渋谷・道玄坂沿いに台湾発祥のかき氷アイスを提供する「ドラゴンアイス」(渋谷区道玄坂2、TEL 03-3205-0164)がオープンした。1階から3階までの店舗はショッキングピンクと赤を基調にした派手な外観が特徴。アイスを乗せるトレイ状の中華風容器も独特で、暑さも手伝い若者を中心に早くも人気を集めている。 場所は道玄坂から円山町方面に向かう百軒店商店街の入り口。キッチンと会計カウンターがある1階では、連日ショッキングピンクのTシャツを着たスタッフが呼び込みを行い、足を止める客も目立つ。提供するのは、台湾から仕入れるという練乳入りの特殊な氷を薄く削り、フルーツやナタデココをトッピングしたかき氷風スイーツ。シャリシャリとしたかき氷と濃厚なアイスクリ
昨年10月に東京・豊洲に開業した子供向け社会体験型テーマパーク「キッザニア東京」が来年夏、関西に2カ所目の施設を開くことが日経ビジネスの取材で明らかになった。候補地は大阪市内と兵庫県側の阪神地区の2カ所に絞って最終調整に入っており、7月初めまでに正式決定する見通しだ。 キッザニアはショッピングセンターなどに入居する屋内型の施設で、東京では約6000m2の敷地に子供の身長に合わせて3分の2に縮めた町を作り、約50のパビリオンを並べている。各パビリオンは、ファストフード店や病院、宅配業者の集配センターなどを模しており、子供たちは施設内で使える通貨を用いて、実際の社会にある約70種類の仕事を疑似体験することができる。 名古屋、横浜、福岡へも こうしたユニークな内容が子供のみならず学校関係者などにも評価され、開業から今年3月末までに地方からの修学旅行生や親子連れなどで約34万人を集めた。今年の夏休
バンダイは6月22日、エアパッキンを模したキーチェーン玩具「∞プチプチ」を発表した。エアパッキン大手で「プチプチ」の商標を持つ川上産業が協力。プチプチをツブすときの感触をリアルに再現した。しかも、なくならない。 川上産業の「プチプチ」は、ポリエチレン製の気泡をシート状にした緩衝材だ(エアパッキンは通称)。壊れやすいものを梱包する際によく使われるが、一方でプチプチの粒(気泡)を指でツブすと心地よく、やみつきになることでも知られている。 「∞プチプチ」は、手のひらサイズの本体に8個のツブを搭載。プチプチが弾ける感触を2重構造のシリコンラバーとスイッチで再現した。また、ツブすと同時に背面のスピーカーから「本物をツブしたときの音をサンプリングした」という効果音が出る。 また、効果音は100回に1回の割合で「おなら」「セクシーボイス」「ドアのチャイム」「犬の鳴き声」など、変な音に変わる。「川上産業の
三越は20日、インターネット上の3次元(3D)仮想空間「セカンドライフ」に出店すると発表した。「三越セカンドライフ店」の名称で、7月19日にオープンする。日本の百貨店の出店は、三越が初めて。セカンドライフは、新たなマーケティングや電子商取引の場として企業などから注目され、三越は「顧客との接点を増やし、楽しんでもらうことで、オンラインショップサイトや実際の店舗への誘導を図りたい」としている。 三越は、セカンドライフの日本語エリアに同社前身の越後屋呉服店をイメージした約1万平方メートル相当の店舗を作る。来店客には、アバターと呼ばれる分身キャラクターが身に付ける越後屋印の陣がさや扇子、はっぴなどを無料配布する。 セカンドライフは、米リンデン・ラボが創設。参加者はアバターを通じて他人と会話したり、仮想通貨「リンデンドル」を使い、モノを売買することができる。 三越は当面、リンデンドルを使った物販はし
7月1日から中日新聞でさくらももこ著・『ちびまる子ちゃん』の4コマ漫画がスタートするが、これがネットで話題となっている。著者のさくらももこは「毎朝、新鮮な笑いをご家庭にお届けできるように頑張ります」と決意を表明した。 中日新聞の告知ページには、従来の漫画やテレビアニメにも登場した数々のキャラクターが紹介されている。まる子一家はもちろんのこと、「たまちゃん」「はまじ」「ブー太郎」「花輪君」「丸尾君」「ミドリちゃん」なども登場するようだ。 4コマ漫画連載に関し、ネットでは「うれしいですね~~」と言いながら「ちびまる子ちゃん」を告知した中日新聞の折り込み広告を紹介する人や、「一度駅売りを買ってみよう」と楽しみにする人もいる。だが、ストーリー漫画では面白いのに、4コマ漫画になるとてんでダメな漫画家がいることも指摘する人もいる。だが、概ね皆さん開始を楽しみにしているようだ。 なお、北海道新聞、
生成人工知能(AI)によって作成・加工されたとみられる若い女性の扇情的な動画が、交流サイト(SNS)上などで拡散されている。一見しただけでは生身に見えるほど精緻で、再生回数が数百万回に達するものも。より性的に過激な動画へ誘導するものもあり、専門家は「アクセスを稼いで収益…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く