いつのまにか、私、18年間もライターをやっていました。 だからなのか、「どうやったら、ライターになれますか?」という質問を1年に3回くらいはうけます。 つい先日も、ほぼ同時に2人から質問を受けたので、ブログに書いてみようと思います。 質問者の中でも、本気でライター業で食べて行きたい人はおそらく半分に満たないとは思いますが、最近はまず、「どういうライターになりたいですか?」と聞いてみます。 数年前、まだ出版社に人を育てる体力があった頃は、「とにかく一度は現場を経験したほうがいい」と考え、何人かのライター志願者をアシスタントとして編集部に紹介しましたが、1人も巧く行きませんでした。 前職は文芸の編集者という女子もいたのですが、ライターとしては全然書けなかった。 「短い文章でも雑誌の水準に達するものが書けない。雑用をまかせたらすぐに辞めた」などと、紹介した編集部には、毎回、同じような文句を言われ
ぼくがUEIにいたころ,enchant.jsというライブラリを開発しながら,普及活動のためにプログラミングを教える仕事をしていた時期がありました.主婦/主夫,電通マン,アメリカの小学生などなどを相手にプログラミングの楽しさを語ってるうちに,教えることそのものが楽しくなってしまい,結局開発チームから離れたあとも様々な場所でプログラミングについて語ったり教えたりしてきました. どの講座のあとにも必ず聞かれるのは「どこでプログラミングに出会ったの?」という質問です.今はプログラミングに出会う機会なんてそこらじゅうに転がっていますが,ぼくが小学生の頃はまだ少なかったので,特に同年代以上の方にとっては珍しいのだと思います.この質問への直接の答えは,10歳のころに出会った「ファイルメーカーPro」というMac向けのソフト.自分で作ったカードゲームを印刷したり,ランダム関数を使ってゲームソフトを作ったり
今のチームのプログラマたちは、製品の機能や UX に意見を持っている。 UX デザイナがおらず PM もおとなしいプログラマ中心のプロジェクトから来た自分は、アプリやサービスの世界でデザイナや PM がどう物事を決めるのか、そこにプログラマがどう絡むのかに興味を持っていた。どうも一筋縄でない。 定例ミーティングではデザイナのモックを前にプログラマたちが細かいレイアウトや動きを議論している。各リリースの計画会議では誰かしら自分の欲しい機能を持ち出す。廊下でデザイナと顔を合わせては唾を飛ばし合っている。ランチで PM と同席するたび何かを申し立てている。 自分はそんな意見がない。開発しているアプリに興味はある。自分で使っているから良くなってほしい。でもアイデアはない。速くてバグがなければいい、くらい。 コードの書き方には意見があるし、開発プロセスやインフラにも言いたいことは多い。バグを減らした
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く