Matzがmrubyのarenaの使い方について書かれています。 Matzにっき(2013-07-31) _mrubyのmrb_gc_arena_save()/mrb_gc_arena_restore()の使い方 自分も時々arena_overflowになって悩まされていたのですが、いまいちわからないままあやしいところをmrb_gc_arena_save()とmrb_gc_arena_restore()で囲って、動けばいいや的なノリで切り抜けてました。 Matzの記事ではCで拡張(mrbgem)を書く場合を例に説明されてますが、自分はmrb_funcallなど、C側からmrubyを呼ぶ場合にどうすれば良いかもよくわかっていなかったので、いろいろ実験してみました。 arena_overflowとやらをおこしてみる とりあえず何も考えずに適当なクラスのインスタンスを作りまくってみます。 #in