地方都市から、多くのリゾート施設を抱える地域を受け持つ支局へ。 記者3年目にして、取材記者一年生の泣き笑いをつづる「地方都市日記 リゾートタウン編」 公私とも大きな変化があって、しばらくお休みしていました。ちょっとブランクが大きすぎたので、もう少ししたら本ブログも一区切りつけようかなと思っています。 さて、きょうは「CGMのコンテンツ=家庭料理」というお話。職業記者(こちら側の人)がCGMを「便所の落書き」的にとらえ、ブロガーをはじめとする普通の人(あちら側の人)がそれを肯定的にとらえるのは、メディアという箱に記事を入れる際の「基準」が異なるからではないか、それはプロの料理と家庭料理に通じるものがあるのではないかという問題提起です。 先日、大学の先輩でもある元雑誌記者さんのBlog「小也香の一日一膳」の「メディアの定義」を拝見しました。その中で印象的だったのは「検索エンジンや通信インフラや