米テスラが家庭用エアコン事業への参入に意欲を示している。電気自動車(EV)や蓄電池と連携させるなど既存事業とシナジーを見込むようだ。ダイキン工業など空調大手はイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の打とうとする一手に警戒を強める。ガソリン車からEVへの転換を図るディスラプター(創造的破壊者)は空調の世界にも波紋を広げている。「家庭用エアコン事業を来年始めるかもしれない。より静かで効率が高く、
ゲームやSNS(交流サイト)などで発展を遂げてきたソーシャルサービス。ここに参入する新興企業が相次いで成功を収め、勢力争いが激化の一途をたどっている。 台風の目となっているのが、無料通話アプリ「LINE」を擁するNHN Japan(東京・品川)。わずか1年強でユーザー数は世界230カ国以上、5000万人を突破。その勢いを駆って、6日に「ホーム」と「タイムライン」の2機能をリリースし、ソーシャルサービスに参入。カメラアプリ「LINE camera」も1000万ダウンロードを超えた。決済機能も追加する予定で、その勢いはとどまるところを知らない。 ソーシャルゲームではコンプガチャ全廃や、グリーとDeNAの訴訟合戦などを経て、次の収益源の確保に向けた動きが始まっている。DeNAが9日に発表した4~6月の純利益は6%増。14日にはグリーが決算発表を予定しており、今後の戦略に注目が集まる。 一方、世界
体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 本庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く