世の中あらゆるものに名前がある。でも、なかには「それって誤表示じゃない?」と思われるほど実態に合わなかったり、一見矛盾してるような名称で呼ばれているものも少なくない。そんな“名は体を表さない”物件を、さまざまなジャンルからピックアップ。何がどうしてそうなったのか、その真相を徹底調査! ◆[映画タイトル]部門 タイトルに惹かれて観に行って「えっ……!?」みたいな映画も少なくない。そんな誤表示的作品ベスト3をネタ系映画サイト「破壊屋」管理人・破壊屋氏に聞いた。 「まずは『ヒューゴの不思議な発明』。主人公のヒューゴは何も発明しません。実在の映画監督を描いた作品ですが、それだと客を呼べないのでハリポタ風ファンタジーとして宣伝したんですね」 公開時には「タイトルと違う!」と話題になったというから、一種の炎上マーケティングか。 「『U.M.A. レイク・プラシッド』はワニが襲ってくる映画です
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