ご要望が多いので、『エレクトラ』のストーリー解説をします。まずは滅茶苦茶なことしか言わないオープニングのナレーションから。 「古来より善と悪は戦いを繰り広げていた」 画面では善の忍者軍団と悪の忍者軍団が戦っている。 「それは人々の、子供の心にもあった戦いかもしれない」 言ってることの意味がわからんが、画面にはぬいぐるみを持った女の子が出てきて、子供の心を表現する。 「彼女は善と悪の戦いに決着をつける最終兵器だ」 画面には『デアデビル』で死んだヒロイン:エレクトラの死体がカウンターショックを受けている。確か『デアデビル』でエレクトラは[刺殺]されたんだから、[カウンターショックは有効じゃない]と思う。結局エレクトラは生き返らなかったらしい。 「善は気紛れを使う。気紛れで未来を予知し、気紛れで死者を生き返らす。」 日本風のお寺で気紛れでエレクトラが蘇った。映画『エレクトラ』本編スタート! 蘇っ