【サンバーナディーノ(米カリフォルニア州)=北島忠輔】米カリフォルニア州の障害者福祉施設で十四人が死亡した銃乱射事件で、ロイター通信は四日、米政府関係者の話として、銃撃犯とされるサイード・ファルーク容疑者(28)が事件直前、同僚にイスラム信仰を非難され、口論になっていたと伝えた。捜査当局が経緯を調べているという。 ファルーク容疑者は二日午前、職場の施設で開かれたパーティーに出席。同僚から「イスラムは危険を内在している」と批判され、言い争いになったという。
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