ブックマーク / sem-labo.net (14)

  • リスティング広告の自動化が抱える3つの問題 | SEM-LABO

    先日書いた記事、今後3年間でリスティング広告の代理店や専門家の80%はアルゴリズムによって置き換えられます。が、想定以上に拡散されておりましてですね、個人的にはこの記事に突っかかって来られる方も少なからずいてこそ面白い議論になり得るのかなと思っておったのですけれども、未だにそんな様子は見受けられませんので、多少矛盾はするんだけれども自身でリスティング広告の自動化を批判してみようと思うのです。 確かに多くの広告主は数年以内に自動化への道を突き進むことは間違いない。ただし、すべての広告主が自動化を選択するような未来は絶対に来ないといっても過言ではない。少なくても現在のテクノロジーにおいては。 これらの根拠は大きく分ければ以下の3点が鍵を握っている。 データボリューム 電話コンバージョン 予算 順に説明していこう。 データボリューム 自動化によってより成果を上げるには以前の記事(自動入札ツールは

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    hakodama 2013/02/15
  • 今後3年間でリスティング広告の代理店や専門家の80%はアルゴリズムによって置き換えられます。 | SEM-LABO

    今後3年間でリスティング広告の代理店や専門家の80%はアルゴリズムによって置き換えられます。 2013年02月12日リスティング広告 あなたはクビだ、解雇だ! そんな過激な出だしで始まる海外の記事が話題を呼んでいる。 参考:You’re Being Replaced この記事では今後3年間でリスティング広告の代理店や専門家の80%はアルゴリズムによって置き換えらると伝えている。つまり、自動化の波があなたの仕事を奪ってしまうということだ。 はっきりと言えば、この記事は限りなく真実を伝えてくれていると僕は思う(時期についてはまだ曖昧だけれどね)。その昔、工場などで働く人たちが機械に置き換えられてしまったのと同様に、それが対価であれ、成果であれ、自動化によってクライアントの望むものを提供することが出来るのであれば、この流れはもはや止めることなど出来ないのだ。 生き残るリスティング広告プレイヤーと

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    hakodama 2013/02/12
  • 2013年、リスティング広告業界の展望 | SEM-LABO

    新年、明けましておめでとうございますということで、各所で今年の展望が紹介されている流れに便乗して、2013年に考えられるリスティング広告業界の展望を3つほどご紹介しようと思う。 2012年の後半の流れを組んだ上でのチョイスと、私の身近な潮流なども反映されているので、まるっきりは当てにしないほうがいいかも。みなさんも身近な出来事などから予測してみたらよろしい。 スマートフォンとタブレット 2013年のトピックとして目が話せないのがスマートフォンを主体とした新しいデバイスの普及だろう。スマートフォンの重要性についてはいわずもがなではあるけれども、個人的には2013年はタブレットの躍進も目が離せないのではないかなと思っている。米国などでは既にサイト訪問者の一定数以上(10%以上)がタブレット経由であるなどともいたるところで叫ばれているけれど、日でそこまでタブレット経由のユーザーが多いサイトはま

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    hakodama 2013/01/07
  • 成果の上がらないキーワードを停止するまでのベストプラクティス | SEM-LABO

    リスティング広告はキーワード毎に費用対効果を把握することが容易な為、どのキーワードが効率よく成果を生んで、どのキーワードが足を引っ張っているのかを即座に把握できてしまいます。 その為、管理画面上で明らかに足を引っ張っているキーワードは早い段階で一時停止などの措置が取られがちです。 勿論、スピーディーに成果が見れることはリスティング広告プレイヤーにとってはありがたいことではあるけれど、実はしっかりと仕組みを理解していないとキーワードの一時停止は大きな機会損失を招く恐れがあります。 今回は成果の上がらないキーワードを停止するまでのベストプラクティスをお伝えします。ちなみに、成果の上がらないキーワードを停止するのは最終手段であることはあまり知られてはいません。 除外キーワードを設定する 運用しているキーワードのキーワードマッチが完全一致以外である場合、どのようなケースでも除外キーワードをうまく活

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    hakodama 2011/12/19
  • これからのリスティング広告担当者はジェネラリストにならなければ生き残れない | SEM-LABO

    これからのリスティング広告担当者はジェネラリストにならなければ生き残れない 2011年07月04日アトリビューション、リスティング広告 私自身、それでも”検索”はなくならないし、Googleは”まだ”衰退しないとも書いたように、いたるところで「検索はなくならない」と言い続けてきているが、それは検索と入れ替わる価値のものがまだまだ存在していない為に言っているだけであって、仮に検索と入れ替わる価値のある何かが出てくれば、検索なんてものはなくなるに違いない。 こういうことを大きな声でいうからよく怒られもするが、真理なのだから仕方ない。だってそうでしょ?数十年前に”検索”なんてものは滅多に口にする機会なんてなかったはずだ。 個人的には検索が無くなろうが、無くならまいが、正直そんなことはどうでもいい。というのは言い過ぎだけど、時代がそういう流れなのであれば仕方がないとさえ思う。大事なのはそれまでに準

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    hakodama 2011/07/04
  • Facebook広告の出稿方法と注意点 | SEM-LABO

    ソーシャル・ネットワーク(映画)が公開されたり、電通が国内でのFacebook公式広告販売パートナーとして「プレミア広告枠」を独占的に販売することが決まったりと、なにかと話題のFacebookですが、僕はいまだに「プレミア広告枠」がどこにあるのかわかりません。。。 日では流行るのか、流行らないのか、それは実名だからか、そんな議論はどこかに任せて、Facebook広告の概要くらいちゃんと把握して、何が出来て何が出来ないのかくらいはリス男として把握しておきたいものですね。 Facebookアカウントでログインし、左メニューにある「広告とFacebookページ」かフッターにある「広告」からFacebook広告の欄へ移動します。 「リンク先」は最初は外部サイトへのURLと入力されているので、その下の欄のURLにリンク先URLを入力します。GoogleAnalyticsを利用しているようであれば、

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    hakodama 2011/03/07
  • 除外キーワードを設定したのに望まぬキーワードで広告が表示される3つのケース | SEM-LABO

    除外キーワードを設定したのに望まぬキーワードで広告が表示される3つのケース 2011年02月22日AdWords、overture、キーワードマッチ、リスティング広告、除外キーワード 2011.02.22追記あり リスティング広告でもっとも利用されているキーワードマッチは部分一致!のような気がしますが、そんなことはないかもしれません。ただし、一番リーチを広げることができるのは、間違いなく部分一致です。 部分一致の有効性は今まで散々語りつくしてきたので、当ブログの読者さま達は部分一致を愛用されていると思われます。 そんな部分一致愛用者の方々捧ぐ、除外キーワードを設定したのに望まぬキーワードで広告が表示される3つのケースを書き出します。 除外キーワードを設定したのになぜか誇張して広告が出てしまったり、除外されない、等などでお悩みの方の解決策になることを願います。 ※原則的にここで解説するのはG

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    hakodama 2011/02/22
  • それでも"検索"はなくならないし、Googleは"まだ"衰退しない | SEM-LABO

    先日、初心者でもわかる「Googleが衰退していく理由」という記事をnanapiを運営しているロケットスタートのけんすうさんが書かれ、話題になりました。 既に多くの方が上記の記事を見ていると思いますが、私はこの記事の題名はただの”釣り”で、内容に関してもちょっと首を傾げていました。 その理由に関してはこれまでブログでも綴っていなかったわけですが、かなりの方々と議論してきて、私なりの”解”を導き出していますので、記載してみたいと思います。 ひょっとしたら個人的な見解で的がずれているかもしれませんが、特に「GoogleとFacebook」についていろいろ言っている方々に見てほしい内容かもしれません。 異論、反論、賛成など、なんなりとコメント頂けると嬉しいです^^ Googleは”まだ”衰退しない Googleがコンテンツネットワークをディスプレイネットワークに変えた理由という記事でも書き出して

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    hakodama 2011/02/18
  • 聞き上手がとらない10個の行動 | SEM-LABO

    聞き上手になるための23個のステップと同様にプロフェッショナル・アドバイザー信頼を勝ちとる方程式の書籍の中で上げられている聞き上手がとらない10個の行動をまとめてみました。 中には非常に参考になるものもあったり、無意識レベルで自分がそのように振舞っていることなどもあるのではないでしょうか? 話に割り込む。 あまりにも速く返事をする。 クライアントの意見に迎合する。 途中で私見を差し挟む。 一足飛びに結論に進む。 意味もなしにイエス・ノーの質問をする。 相手の意見を聞かずに自分達のアイデアをいう。 相手を良い悪いと判断する。 問題解決を急ぎすぎる。 クライアントとの会議の最中に電話をとったり、あるいは話を中断する。 10は問題外ですが実際の打ち合わせの場ではよくみかけますね…。1.7.8.9などは往々にして起こりがちです。こういうのは意識しながら排除できるようにしたいですね。

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    hakodama 2010/10/18
  • AdWords、リマーケティング徹底攻略 | SEM-LABO

    リマーケティング機能は、2010年4月よりAdWordsで利用することができるようになったディスプレイネットワークの配信方法の中の1つです。まだ試したことがない、なんて方も多い機能なのではないでしょうか?今回はそのリマーケティング機能をセッティング方法から、どのような活用に適しているのか、等を徹底解説したいと思います。 リマーケティングは、既存のヘルプや資料だけの情報で有効活用するのはほぼ不可能に近いです。 リマーケティングとは? 自社のサイトにアクセスしたことのあるユーザーをターゲットとし、Googleディスプレイネットワークの機能を利用して、ピンポイントで追跡できる機能、それがリマーケティングと呼ばれるものです。 つまるところ、リマーケティングタグと呼ばれる短いコードを、特定のページへ仕込んでおき、そのページへアクセスしたユーザーをリストとして溜め込みます。そのリストがある一定数(50

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    hakodama 2010/09/09
  • かなり便利!スポンサードサーチのあまり知られていない6つの便利技 | SEM-LABO

    アドワーズがどれだけ新機能を追加しようとも、未だスポンサードサーチ(オーバーチュア、現Yahoo!リスティング広告)を超える施策には中々ならず、スポンサードサーチの使い方や特性を理解していなければ、リスティング広告施策で成功するのは難しいでしょう。 正直、スポンサードサーチはシステム変更や追加が滅多にないので、僕のブログでは最初の方こそスポサードサーチネタも多かったですが、ここ最近は皆無といっても過言で無いほど枯渇しております。ブロガー泣かせ、それがスポンサードサーチで御座います。 そんな中、先日大掛かりなスポンサードサーチのセッティングを行っていた際に、スタッフ間であまり知られていない機能や、気をつけておかなければならない部分などを再発見することが出来たのでまとめてみました。 この記事がスポンサードサーチ活用の糧になることを祈ります。 スポンサードサーチ、6つの便利技 地域配信データを取

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    hakodama 2010/04/12
  • スティーブ・ジョブズ神の交渉力/感想 | SEM-LABO

    クライアントに薦められ、かなりの爆笑作品だということで頂きましたスティーブ・ジョブズ神の交渉力。2時間で読破しましたが、電車の中で吹き出しそうになるので注意が必要です。 物凄い我儘で自己中心的で、だけどそれでもみんなが一緒に働きたいと思うスティーブ・ジョブズは正に神ですw ディズニーCEOのマイケル・アイズナーとの契約は破棄するわ、創業メンバーにストックオプションを分け与えないわでこんな人間が世の中にいるのかと思うとかなり面白いです。 そんな中でも随所随所に著者がよいことを埋め込んでいますので一部抜粋します。 スティーブ・ジョブズ神の交渉力/レバレッジメモ ソニー創業者:盛田昭夫 営業とは価値を売るものだ。価値を説明しなければお客は買ってくれない ビジネスでは戦っている相手は常に変化する 変化に気づかない人や変化をみる勇気を持たず、初対面の印象をひきずってしまうビジネスマンや経営者は少なく

  • Google Analyticsのページ遷移を分析して目的のページへ誘導させる方法 | SEM-LABO

    Google Analyticsのページ遷移を分析して目的のページへ誘導させる方法 2010年04月05日Google Analytics、アクセス解析 ランディングページから商品やコンテンツへのリンクがいくつかある場合、施策者側が遷移してほしいページへユーザーが実際に遷移しているかどうか?をGoogle Analyticsを利用して分析してみましょう。初めてこのページ遷移を見てみると、ユーザーは予想もしない場所に遷移していることがあります。 Google Analyticsのページ遷移を見てみる [閲覧開始ページ]からランディングページのURLをクリック(選択)し、[分析]のディメンションを[ページ遷移]に選択します。 [次に表示されたページ]が選択したランディングページの次に表示されたページになり、その中のURLをクリックすることで、[閲覧終了ページ]を見ることが出来るようになります。

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    hakodama 2010/04/05
  • A/Bテストは意味がない?というお話 | SEM-LABO

    先日、アクセス解析やリスティング広告に精通している方とお話した時に出たお話で、「A/Bテストは意味がない」というお話が実に興味深く、非常に面白かったので書き出してみたいと思います。 ※ちなみに僕自身の意見としてはやり方次第でA/Bテストは有効だと思っていますし、現在進行形で実際に実行しています。 Q, A/Bテストを1か月ほど繰り返すうちに閲覧開始ページからのコンバージョン推移をみていると、1か月通してみればAのコンバージョン率が優れていたが、前半の半月だけで計測するとBの方がコンバージョン率が優れていたりする場合は、どちらのデータを信用するべきなのか? ※勿論、半月経過の時点で信頼性のあるデータは取得されています。 こういった問題にはみなさんも出くわしたことがあるのではないでしょうか?A/Bテストのデータをある一定期間追いかけ続けていると頻繁にこういう傾向になる場合があります。 ではなぜ

    A/Bテストは意味がない?というお話 | SEM-LABO
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    hakodama 2010/02/19
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