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2011年7月22日のブックマーク (10件)

  • ソフトウエアの品質は大丈夫?

    メインフレーム時代の話ではあるが、日のソフトウエア開発力(主に品質と生産性)は世界的に高い水準にあったと海外で評価されていた。エドワード・ヨードン氏やマイケル・クスマノ氏の調査レポートが有名で、当時は米国のコンピュータ業界に衝撃を与えたという。 だが、今はどうだろう。「最近は短納期が増えてきたこともあり、品質に対する感覚が薄れ、納期、コストを優先的に考え失敗する例が増えていることは残念だ」と語るのは名内泰三氏だ。右の句は、こうした実情を踏まえて、システム開発/プロジェクトマネジメントの基を説いたものである。 名内泰蔵氏は、国内外の官公庁や、金融関連企業の大規模システム開発に携わった経験を持つ日立システムアンドサービス(現在は日立ソリューションズ)の元社長。後代のために、連載『プロマネに贈る「泰蔵の一日一句」』ではプロジェクトマネジメントのエッセンスを句に込めて詠んだ。その中から、今回は

    ソフトウエアの品質は大丈夫?
  • 論語に学んで、ブレない経営を!

    経営トップのインタビュー記事を読んでいると、よく「論語」の言葉が引用される。経営者には論語の愛読者が多いという。その理由は、連載『論語に学んで、ブレない経営を!』を読むとよく分かる。 この連載は、論語を現代の経営に生かす視点で解きほぐしている。毎回、現代の名だたる経営者たちのエピソードを紹介しながら、論語との接点を論ずる。 ブレない軸を持つことの重要性 「学」の章 「仁」の章――人間尊重の「3つの喜び」 「義」の章――「先義後利」の経営 「礼」の章――大分トリニータにいきづく「礼」の“絆” 「知」の章――経営理念の徹底が成功の「知」を生む 「温」の章――雇用を創造し、温もりのある企業を作る 「良」の章――48期増収増益の伊那品工業に見る「良い会社」の法則 「恭」の章――がんばれ、はとバス!飛躍果たした社長3代の名リレー 「倹」の章――「メザシの土光さん」の質素倹約を知り、地方鉄道を再生

    論語に学んで、ブレない経営を!
    hakoz
    hakoz 2011/07/22
  • システム管理者に贈るお役立ち情報

    毎年7月の最後の金曜日、すなわち来週の金曜日(7月29日)は「システム管理者感謝の日」だ。英語では「System Administrator Appreciation Day」と呼ぶ。 「システム管理者は1年のうち、364日は感謝されることがない。この日だけはシステム管理者の労をねぎらおう」という趣旨で、欧米や日の賛同者が普及活動をしている。来週の金曜日は、ぜひみなさんの会社でもシステム管理者やネットワーク管理者の方々の労をねぎらっていただきたい(管理者以外のみなさんがこの記事を読んでいるといいのだが…)。 さて今週の週末スペシャルでは、そんな管理者の方々に向けて、少しでも管理業務を楽にこなしたり、管理者としてスキルアップしたりするのに役立つ情報をお届けしたい。ぜひブックマークして、仕事に役立ててほしい。 コマンドリファレンスの決定版 システム管理業務で、手元にコマンドやスクリプトのリフ

    システム管理者に贈るお役立ち情報
  • テクノロジー : 日経電子版

    レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見

    テクノロジー : 日経電子版
    hakoz
    hakoz 2011/07/22
  • 専門家に聞く 年代別の老後資金作り  :日本経済新聞

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    専門家に聞く 年代別の老後資金作り  :日本経済新聞
    hakoz
    hakoz 2011/07/22
  • 第43回 Text::Xslate:永続環境に特化したテンプレートエンジン | gihyo.jp

    TTの体を差し替える 前回はウェブ業界で標準的に使われているTemplate Toolkitをより安全に使うためのカスタマイズ方法をいくつか紹介しました。しばしば批判の対象となってきたエスケープの問題については、TTでも適切な拡張を施せば後発のモジュールと遜色ないか、それ以上に便利に使えることは確認できたかと思います。 ただし、エスケープの仕方ひとつとってもさまざまなやり方があったように、TTは、柔軟である代償として速度面ではかなりの不利を抱えています。 もっとも、不利といってもそれはいまの、しかもかなり規模の大きな現場の視点で見たときの話で、数年前、おもなライバルがHTML::Mason(と、機能面で大きな差があるHTML::Template)だった時代にはTTも十分に高速といえましたし[1]⁠、中小規模のサイトではいまでもTTで十分なレスポンスは得られます。 また、かれこれ10年近く

    第43回 Text::Xslate:永続環境に特化したテンプレートエンジン | gihyo.jp
    hakoz
    hakoz 2011/07/22
  • 第24回 猛暑とCPUの発熱対策[その1] | gihyo.jp

    例年よりもずいぶん早めに梅雨が明け、いよいよ夏番の時期となりました。原発事故による電力不足とあいまって、今年の夏は例年よりも厳しい暑さになりそうです。 最近の猛暑は人間にとってもこたえますが、十分な空調設備の無い環境で酷使されるPCにとっても厳しい季節の到来です。特に昨秋導入したCore i7機にとっては初の格的な暑さで、果してどうなることかと思っていたら、さっそく発熱による問題に直面することになりました。 謎の警告音 授業や地区の営農組合やらであわただしかった時期がすぎ、やっとまとまった時間が取れるようになったので、そろそろPlamo Linuxの開発に復帰しようと、久しぶりにGCCのサイトを眺めてみると、GCC-4.6.1と共にGCC-4.5.3がリリースされていることに気づきました。 新しいGCC-4.6.1も面白そうですが、現在、Plamo-5.0用にはGCC-4.5.2を収め

    第24回 猛暑とCPUの発熱対策[その1] | gihyo.jp
    hakoz
    hakoz 2011/07/22
  • 第8回 タイムマネジメントを習慣づける3つのコツ

    タイムマネジメントは挫折しやすい? この数年、タイムマネジメントへの関心は高まっています。たとえば、書店のビジネス書の棚を見れば「○○時間術」「○○時間活用術」といったタイトルのが目立つようになりました。昔からこうだったわけではなく、この数年のうちにこうしたが増えたのです。それだけ「時間をうまく使うこと」への関心が高まっているわけです。 その反面、タイムマネジメントがうまくできているという人は、まだまだ少ないのが現状です。たとえば、「タイムマネジメントは必要だとは思うけど、大変そうだし、やれそうもない」という人や、「タイムマネジメントをやってはみたけど、結局続けられなかった」という人も多いのです。 つまずきやすいのは「計画を立てる」ところ 「タイムマネジメントは大変そう」「タイムマネジメントが続かなかった」という人の多くは「計画を立てる」ところに問題があると言います。たとえば、この連載

    第8回 タイムマネジメントを習慣づける3つのコツ
  • PaaSでの利用を想定

    データベースは、あらゆるアプリケーションで必要になる基機能だ。アプリケーションの実行環境を提供するPaaSに、データベースは欠かせない。こうしたサービスに向けて、NoSQLRDBとも、データベースの管理者用APIの整備が進んできた。 データベースもクラウド仕様 NoSQLのPaaS提供で先行したのは、米アマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)だ。2007年に、分散KVSサービスの「SimpleDB」の提供を開始した。2008年には、米グーグルが「Google App Engine」内で、米マイクロソフトが「Windows Azure Platform」内で、それぞれ分散KVSサービスを始めた。国内でも2010年7月から、さくらインターネットが「KVSアルファテストサービス」を提供している。

    PaaSでの利用を想定
    hakoz
    hakoz 2011/07/22
  • 期待と不安が交錯する「Windows 8」

    もうすぐ次期Windowsの「Windows 8(開発コード名)」が姿を見せる。「Windows 7さえまだなのに」と思う人もいるかもしれない。だが、Windows 7が発売されたのは2009年の11月。それからすでに約2年が経過。マイクロソフトは基的に約3年おきにOSのメジャーバージョンアップを実施する計画で開発を進めており、順調なら2012年にはWindows 8が市場に登場する。そして、今年9月に米アナハイムで開催するBUILDという技術カンファレンスで、いよいよ詳細な内容を明らかにする予定だ Windows 8についての具体的な話は、まだマイクロソフトからほとんど明らかになっていない。いくつかのイベントで限定的にデモを見せた程度だ。ただ、これまでに少しずつ明らかになってきた情報からすると、Windows 8で目指す方向には大きく二つの流れがあると考えられる。一つは、より使いやすく

    期待と不安が交錯する「Windows 8」