2021年3月25日のブックマーク (2件)

  • あわや消滅のライブ業界 宣言解除でも消えないトラウマ

    2020年、国内の音楽ライブ市場はあわや消滅という事態に陥った。2回目の緊急事態宣言は解除されたが、入場制限は残り、手放しで喜ぶ音楽関係者は皆無だ。ファンが思い切り楽しめるような音楽ライブは復活できるのか。 音楽業界が頼みの綱としていたライブは延期・中止を余儀なくされ、開催できても観客数が制限された結果、市場は急速にしぼんだ(写真:Hill Street Studios / Getty Images) シアターの最大収容人数は約8000人。さいたまスーパーアリーナや日武道館など大舞台を経験してきたエビ中であれば、通常なら満員になるところだが、会場では観客が座席を1席ずつ空けて開演を待っていた。 幕が開けた後は、特に寂しい光景だった。アイドルのライブには「コール」と呼ばれる観客からの掛け声がつきものだが、ファンはマスクをつけたまま、声を発しない。サイリウム(ペンライト)の動きがただ光るだけ

    あわや消滅のライブ業界 宣言解除でも消えないトラウマ
    hal_dynast
    hal_dynast 2021/03/25
    ライブがダメ、握手会がダメ、CD手売りがダメ、ビジネスとしての音楽業界は最早仮死状態?...でもTikTokやYouTubeやニコニコ動画での音楽動画配信は逆に好調。音楽は無くならないが、それでの商売は地滑り的転換期か。
  • リテラシー低い幹部をサポートする「IT介護」は問題の巣窟、放置すれば企業が衰退

    「何でも屋」の状態になってしまったIT職場が散見される。新規システム開発はもちろん、運用保守に問い合わせ対応、トラブルシューティング、機器選定と購入のための社内稟議(りんぎ)作成、社内部門の利用者に配布する端末のセットアップに操作説明。朝から晩まで、多種多様な業務に追い回される。新しい技術を学ぶ暇も心の余裕もない。この状況は、IT担当者を疲弊させるのみならず、企業そのものに危機的状況をもたらしかねない。 中でも、ITリテラシーの低い幹部や社員に対するサポート、いわゆる「IT介護」がIT担当者のモチベーションを低下させるなど問題の巣窟になっている。今回はこのIT介護をテーマにする。 筆者は「IT介護」を大きく2つに分類している。「ローレベル」なIT介護と、「ハイレベル」なIT介護だ。まずはローレベルなIT介護から取り上げる。

    リテラシー低い幹部をサポートする「IT介護」は問題の巣窟、放置すれば企業が衰退
    hal_dynast
    hal_dynast 2021/03/25
    あー、Win95時代に先んじてPC技術を身に着けた僕にとって身に覚えがあることが多々(IT部門ではなかったが)。抜本的対策はITを理解して強力に推進するトップを据えることだけど、トップが重度の要介護者だと...