![「はやぶさ2」サンプル帰還から1年。JAXAが初期分析状況と探査機の状況を紹介](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b0b1600d520eb1fbf77f87cb8b1bd85230b8500b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1371%2F957%2F2.png)
日本初の人工衛星「おおすみ」は、1970年に鹿児島宇宙空間観測所(内之浦)から打上げられました。それから50周年を迎える今年、「おおすみ」が打ち上げられた日にシンポジウムを行い、これまでの50年を振り返り、これからの50年を展望する機会とします。 宇宙科学分野の探査の今後について、戦略的中型と公募型小型に加えて超小型探査機や軌道間輸送機などの新たな視点を含めて展望します。 ライブ配信 [ 2020年2月11日(火・祝) 13:00〜16:30 ] 宇宙科学・探査と「おおすみ」シンポジウム https://youtu.be/tmDq3n-wdKA 開催概要 日時
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月2日、JAXA 相模原キャンパスに宇宙の歴史や最新技術などを紹介する展示スペース「宇宙科学探査交流棟」をオープンした。同日、オープンに先駆けて行われた記念式では、相模原市 市長やJAXA理事長などがあつまり、同施設への期待や、今後の展望などが述べられた。 宇宙科学探査交流棟の様子。数多くの衛星やロケットなどの模型が展示されている 同施設には、ロケットや科学衛星などの模型から、大気圏再突入に必要な技術など、数多くの展示がなされている。入口を抜けて一番に目が留まるのは、「はやぶさ2」を宇宙に送り届けた「M-Vロケット」のフェアリング部だ。 M-Vロケットのフェアリング部 展示スペースの述べ面積は約1,100m2。天井は10mと高く、それを利用し、小惑星探査機「はやぶさ2」や惑星分光観測衛星「ひさき」が宙に浮いていたり、先述のM-Vロケット以外にも「S-52
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