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2018年2月7日のブックマーク (10件)

  • 「ファルコン・ヘビー」センターコア、着陸せず時速約480kmで海中に突入した模様

    2018年2月6日(現地時間)に打ち上げられ、ペイロードの投入からサイドコアの着陸まで成功し完璧だと思われていたスペースXの超大型ロケット「ファルコン・ヘビー」の打ち上げ。しかし一つだけ残念なことに、中央のセンターコアは着陸に失敗したようです。 The Vergeが報じスペースXが確認した内容によると、センターコアの着陸に必要な3つのエンジンのうち1つしか再点火しなかったのが失敗の原因とのこと。センターコアは時速300マイル(時速約480km)で、ドローン船から300フィート(約90m)の海面へと落下したようです。 ファルコン・ヘビーでは「ファルコン9」と同じくロケット第1段を回収することで、打ち上げコストの削減を狙っています。また将来的には、ロケット第2段やフェアリングの回収も試みられる予定です。 Image Credit: スペースX ■The middle booster of Sp

    「ファルコン・ヘビー」センターコア、着陸せず時速約480kmで海中に突入した模様
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/02/07
    行方不明だったファルコン・ヘビーの第1段の1本は、3つのエンジンのうち1つしか再点火せず、海面へ落下の模様。残念。それでもあと2本は回収したのだからすごい。
  • 「ファルコン・ヘビー」打ち上げ成功! スペースXの次世代大型ロケット テスラ・ロードスター投入しブースター着陸

    宇宙開発の歴史がまた1歩進みます。宇宙開発企業のスペースX社は2018年2月6日(現地時間)、フロリダのケネディ宇宙センターの第39A発射台から超大型ロケット「ファルコン・ヘビー」を打ち上げました。打ち上げとブースターの着陸は成功。またロケット第2段とペイロードの「テスラ・ロードスター」は現時点では予定通りの軌道へと投入されています。 ファルコン・ヘビーはスペースXの「ファルコン9」ロケットの第1段を3つなげたような形状をしており、長70メートルで全幅12.2メートル。低軌道(LEO)に約64トン、静止トランスファ軌道(GTO)に約27トン、そして火星に約17トンの打ち上げ能力を持ちます。 さらにペイロードとしては、ダミーとして「初代テスラ・ロードスター」と、ダミー人形「スターマン」が搭乗。デビッド・ボウイの「スペース・オディティ」を流しながら火星周辺軌道へと投入される予定です。 「ファ

    「ファルコン・ヘビー」打ち上げ成功! スペースXの次世代大型ロケット テスラ・ロードスター投入しブースター着陸
  • Falcon Heavy Test Flight - YouTube

    Following its first test launch, Falcon Heavy is now the most powerful operational rocket in the world by a factor of two. With the ability to lift into orbit nearly 64 metric tons (141,000 lb)---a mass greater than a 737 jetliner loaded with passengers, crew, luggage and fuel--Falcon Heavy can lift more than twice the payload of the next closest operational vehicle, the Delta IV Heavy, at one-thi

    Falcon Heavy Test Flight - YouTube
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/02/07
    「ファルコン・ヘビー」打ち上げの様子。盛り上がり、歓声が字半端無い。青い地球を背景にフェアリングが開いて車が出てくるのはシュールにも見える。第1段回収もすごい!
  • アホネン「自分は若い」 葛西に次ぐ7度目出場へ/ジャンプ - 平昌冬季五輪2018 - SANSPO.COM(サンスポ)

    ノルディックスキーのジャンプ男子で、冬季五輪史上最多8度目の葛西紀明(土屋ホーム)に次ぐ7度目の出場となる40歳のヤンネ・アホネン(フィンランド)が7日、平昌で記者会見し「また大きな舞台に出られてうれしい。自分は若いと思っているので、いいジャンプをしたい」と抱負を語った。 フィンランド・オリンピック委員会によると、7度目の五輪出場は同国では夏季大会を含めてもアホネンのみ。葛西について「偉大な選手の一人。でも私もできることをやっていけば全ては可能」と8度目への挑戦にも意欲的だった。 アホネンはワールドカップ(W杯)ジャンプ男子で歴代4位の36勝を誇る。過去に2度引退し、復帰している。(共同)

    アホネン「自分は若い」 葛西に次ぐ7度目出場へ/ジャンプ - 平昌冬季五輪2018 - SANSPO.COM(サンスポ)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/02/07
    ヤンネ・アホネン、40歳で7度目のオリンピック出場。夏冬合わせても7度目はフィンランド初。葛西さんについて「偉大な選手の一人。でも私もできることをやっていけば全ては可能」応援する
  • 無重力でバドミントン 宇宙ステーションで初 金井さんも楽しむ | NHKニュース

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/02/07
    場所は「きぼう」の模様。試合は特別な宇宙のルール。点数はつけなかったため、すべての選手を勝者とのこと
  • 世界最大ロケット打ち上げ~人類は火星にどこまで近づいたのか? | 新・科学の世紀 | NHKオンライン

    ファルコン・ヘビーの特徴は、打ち上げ能力が現在運用されているロケットの中で一番強力な一方で、打ち上げコストが低いことです。スペースXが提示している金額は9000万ドル、日円でおよそ100億円です。打ち上げ能力がおよそ6分の1の日のH2Aロケットと同じぐらいの値段なのです。これを実現できたのは2つの大きな理由があります。 ひとつ目は、エンジンの「クラスター化」です。強大な打ち上げ能力を実現するために、大きな出力のエンジンを新しく設計し、新型のロケットを開発するには大きな開発費とリスクがかかります。そのため、スペースXは運用を続けているファルコン9の1段目の機体を改修し、3並べるように搭載しています。ファルコン9の第1段目は、2008年に打ち上げに初めて成功したファルコン1のエンジンを9つ束ねる形で開発された「クラスターロケット」です。大きなエンジンをひとつ開発するのではなく、信頼性の高

    世界最大ロケット打ち上げ~人類は火星にどこまで近づいたのか? | 新・科学の世紀 | NHKオンライン
  • 動画:スペースX、「ファルコンヘビー」ロケット打ち上げ 競合の2倍の積載量

    【2月7日 AFP】米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)は6日、同社が開発したロケット「ファルコンヘビー(Falcon Heavy)」を初めて試験的に打ち上げた。 ロケットは同社のイーロン・マスク(Elon Musk)最高経営責任者(CEO)が所有する赤いテスラ(Tesla)製オープンカーと、宇宙服を着たマネキン人形を火星近くの軌道に送る予定。 打ち上げが行われたのは、米国による40年前の月探査ミッションの拠点ともなったフロリダ州ケープカナベラル(Cape Canaveral)にある米航空宇宙局(NASA)の発射場。巨大なファルコンヘビーが、搭載する27基のエンジンに点火し、ごう音を上げながら青空へと進むと、見守っていた人々から歓声が湧き起こった。 打ち上げから約2分後、ロケットの両側に付けられていた2つのブースターが切り離されて地上へと向かい、直立した状態で着陸した。ライブ中継の動画

    動画:スペースX、「ファルコンヘビー」ロケット打ち上げ 競合の2倍の積載量
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/02/07
    「現在世界で利用できるロケットの中で、2倍の規模を持って最も強力なもの」費用も9000万ドル(約100億)。火星へ無事に着いてほしい
  • スペースX 現存最大能力のロケット打ち上げに成功 | NHKニュース

    アメリカの宇宙開発のベンチャー企業「スペースX」が、現存する中で最も打ち上げ能力が大きいロケットを試験的に打ち上げ、車を搭載した先端部分を火星に向けた軌道に乗せるために切り離すことに成功しました。 今回、南部フロリダ州にあるケネディ宇宙センターで、このロケットを試験的に打ち上げることになり、現地時間の6日午後3時45分(日時間7日午前5時45分)、49年前に初めて人類を月面に送り込んだアポロ計画でも使われた発射台から飛び立ちました。 このロケットは、従来のロケットを3機束ねた形をしており、全長は70メートル、日のH2Bロケットの3倍以上にあたるおよそ64トンの物資を地球を回る軌道に運ぶ能力があります。 ロケットの先端部分には、スペースXのイーロン・マスクCEOが所有する赤い電気自動車が載せられていて、打ち上げからおよそ3分後、この車を搭載した先端部分を切り離すことに成功しました。 順調

    スペースX 現存最大能力のロケット打ち上げに成功 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/02/07
    「ファルコン・ヘビー」打ち上げ成功!ペイロードのスポーツカーも火星への軌道へ。第1段回収も、3機のうち2機は成功、残り1機は戻ってきたものの行方不明。スペースXすご過ぎる
  • 「ファルコン・ヘビー」明日打ち上げ&ブースター3本着陸へ テスラ・ロードスターとダミー人形も公開

    とうとう2018年2月7日3時30分(日時間)に打ち上げられる、スペースX社の超大型ロケット「ファルコン・ヘビー」。こちらのペイロードやその打ち上げ&着陸情報に関する情報が公開されています。 まずスペースXが2月6日に確認した情報では、ファルコン・ヘビーはフロリダのケネディ宇宙センターの第39A発射台から打ち上げられた後、3のブースターの着陸を試みます。そのうち2のサイドコアはケープ・カナベラル空軍基地のゾーン1とゾーン2(LZ-1とLZ-2)に、そしてセンターコアは大西洋海上のドローン船「Of Course I Still Love You」へと降り立つのです。 また上の画像は、スペースXを率いるイーロン・マスク氏が投稿したペイロードの「初代テスラ・ロードスター」と、そこに搭乗するダミー人形「スターマン」。このダミー人形が実際に打ち上げられるのかは不明ですが、スペースXの宇宙服に身

    「ファルコン・ヘビー」明日打ち上げ&ブースター3本着陸へ テスラ・ロードスターとダミー人形も公開
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/02/07
    「ファルコン・ヘビー」のフェアリングには、イーロン・マスク氏の伝道スポーツカー「初代テスラ・ロードスター」が。デビッド・ボウイの「スペース・オディティ」を流しながら無事火星周辺軌道へ
  • 宇宙科学の歴史をじっくり堪能! - JAXA、科学探査技術交流棟をオープン

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月2日、JAXA 相模原キャンパスに宇宙の歴史や最新技術などを紹介する展示スペース「宇宙科学探査交流棟」をオープンした。同日、オープンに先駆けて行われた記念式では、相模原市 市長やJAXA理事長などがあつまり、同施設への期待や、今後の展望などが述べられた。 宇宙科学探査交流棟の様子。数多くの衛星やロケットなどの模型が展示されている 同施設には、ロケットや科学衛星などの模型から、大気圏再突入に必要な技術など、数多くの展示がなされている。入口を抜けて一番に目が留まるのは、「はやぶさ2」を宇宙に送り届けた「M-Vロケット」のフェアリング部だ。 M-Vロケットのフェアリング部 展示スペースの述べ面積は約1,100m2。天井は10mと高く、それを利用し、小惑星探査機「はやぶさ2」や惑星分光観測衛星「ひさき」が宙に浮いていたり、先述のM-Vロケット以外にも「S-52

    宇宙科学の歴史をじっくり堪能! - JAXA、科学探査技術交流棟をオープン
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/02/07
    相模原キャンパスにオープン。「はやぶさ2」や「ひさき」、糸川博士のペンシルロケットに始まるISASの歴史など