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歴史と舞台に関するhalca-kaukanaのブックマーク (4)

  • RAH開場150周年 - ロイヤル・アルバート・ホールの歴史をひもとく

    RAH開場150周年 ロイヤル・アルバート・ホールの歴史をひもとく ドーム型の屋根と赤レンガ建築が印象的な、ロンドン中心部に位置するロイヤル・アルバート・ホール。1871年の開場以来、コンサートをはじめとしたさまざまなイベントが行われる多目的ホールとして使用されている。毎年夏に開催される、世界最大規模のクラシック音楽祭BBCプロムナード・コンサート(プロムス)の会場としても知られるが、昨今のコロナ禍でほかの芸術施設同様、1年以上の閉鎖をやむなくされている。そんななか、ロイヤル・アルバート・ホールは3月29日に開場150周年を迎える。号では、ホールに観客たちが戻る日が早く訪れることを願いつつ、ロイヤル・アルバート・ホールが時代とともに歩んできたこれまでの軌跡を紹介していこう。 文: 英国ニュースダイジェスト編集部 参考: Royal Albert Hall: A Celebration i

    RAH開場150周年 - ロイヤル・アルバート・ホールの歴史をひもとく
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/03/24
    天井はガラス張りだったんだ。2度の大戦も生き抜いた。パイプオルガンの歴史がかわいそう…。91年には大相撲も。やっぱりプロムス聴きに行ってみたいな
  • プロムス2017 - ロンドンの音楽祭 - BBC Proms 2017 - 英国ニュース、求人、イベント、コラム、レストラン、ロンドン・イギリス情報誌 - 英国ニュースダイジェスト

    ロイヤル・アルバート・ホールの円形の空間に一歩足を踏み入れると、そこにはイブニング・ドレスに身を包んだ淑女からTシャツにジーンズ姿の若者までが集っている。古典の名曲はもちろん、現代音楽やミュージカル・ナンバーまで。古今のあらゆる音楽を思う存分、最低6ポンドという価格で気軽に楽しめるのが、ロンドンが世界に誇る音楽祭、プロムスの魅力だ。今回は、テーマ別にいくつかのお勧めプロムをご紹介。気になる曲や演奏者を見つけたら、夏の間じゅう、何度でも通おう。 世界有数のオケの音色を聴く醍醐味 人気指揮者 / 演奏家&オーケストラ 世界に名だたる指揮者や演奏家、オケが連日のように集結。ユニークなプロムも良いが、やはり一流の音楽家たちが生み出す極上の音色に身も心も委ねるのは至福のひとときとなる。ちょっとお洒落をして優雅に楽しむのは元より、6ポンドのステージ前の立見席で臨場感あふれる体験をするのもまた一興だ。

    プロムス2017 - ロンドンの音楽祭 - BBC Proms 2017 - 英国ニュース、求人、イベント、コラム、レストラン、ロンドン・イギリス情報誌 - 英国ニュースダイジェスト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/05/25
    今年のプロムスの紹介記事。ロシア革命100年=フィンランド独立100年でロシアもの&シベリウス多め。ジョン・ウィリアムズ85歳記念コンサート、誰でも「音を楽しめる」コンサートも。勿論ラストナイトも!
  • リストのオペラ180年ぶりに復元 楽譜解読、6月に上演へ

    【3月7日 AFP】19世紀ハンガリーの作曲家、フランツ・リスト(Franz Liszt)が制作した幻のオペラがよみがえる。自筆譜を発見した英大学の研究者が2年を費やして解読に成功。「音楽史の中でも比類のない作品」だといい、制作開始から180年近くを経て今年6月に英ウェールズ(Wales)で上演する予定だ。 多くの作品を生みだし熱狂的なファンを獲得したリストは主にピアノ曲で知られ、オペラはわずか1作品しか発表していない。それも13歳の時に書き上げた一幕ものだ。 しかし2年前、英ケンブリッジ大学(Cambridge University)のデービッド・トリペット(David Trippett)上級講師は、リストが長年過ごしたドイツのワイマール(Weimar)のアーカイブから別のオペラ作品の楽譜を発見した。リストが1849年に取りかかったこの作品は長い間、未完のまま破棄されたと考えられていた。

    リストのオペラ180年ぶりに復元 楽譜解読、6月に上演へ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/03/07
    13歳の時に書き上げた一幕の作品。リスト自身しか理解できない簡略化された表記法で書かれていたため、最初はほとんど解読できず。オペラ歌手のコンクール「BBCカーディフ・シンガー・オブ・ザ・ワールド」で上演
  • 時代劇をもっと面白く 「曽根崎心中」誕生秘話描く『ちかえもん』

    NHKの大河ドラマ『真田丸』が好調だ。だが、それだけじゃない。もう一つ、地上波のチャンネルで観られる時代劇枠で1月から放送されている木曜時代劇『ちかえもん』(毎週木曜 後8:00、全8回)も面白いことになっている。 【写真】その他の写真を見る 時は元禄16年(1703年)、戦国の世から100年。第5代将軍・徳川綱吉の治世も末期。元禄文化は陰りを見せ、経済は右肩下がり、現代にも通じる格差広がるご時世に、浄瑠璃作家・近松門左衛門(1653‐1725年)が空前の大ヒット作「曽根崎心中」を生み出すまでの物語を大胆に創作したオリジナル作品。近松を演じるのは、「大人計画」を率いる劇作家で俳優の松尾スズキだ。 松尾芭蕉(1644‐94年)、井原西鶴(1642‐93年)とともに、元禄時代(1688‐1704年)の三大文豪として名を残し、教科書にも載っている近松だが、その生涯は謎に満ちている。存命中や没後す

    時代劇をもっと面白く 「曽根崎心中」誕生秘話描く『ちかえもん』
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