燃料漏洩により、再度 12/8(2005) から姿勢喪失し、交信が途絶しました。 1年以内に復旧できる確率が60-70% あったため、救出運用に変更し、 地球帰還を2010年6月まで3年延期しました。 ・ビーコン信号が、2006年1月23日に受信された。 ・ 搭載のリチウムイオン電池は故障、化学推進機関の燃料・酸化剤はともに 喪失したもようです。 ・ 1月26日からは、イオンエンジン用の「燃料」であるキセノンガスを用いた 姿勢制御運用を開始し、地球・太陽を指向させることができました。 ●復旧運用の状況 (2) ・以来、中利得アンテナにより、256 bps で断続的な運用ができていますし、 11月からは、地球との距離も近づいて低利得アンテナでの連続的な更新が 実施できています。 ・ 地球指向も概ねできています。スピン安定状態で、姿勢制御へのキセノン の使用を抑えています。スピン速度は、10分
わかりやすくて大人も ヤングアダルトの「教養書」人気 2006年12月01日 ヤングアダルト本のジャンルで「教養書」が人気を集めている。養老孟司さんらが「生きていくためのリアルな知恵」を書き下ろした「よりみちパン!セ」シリーズ(理論社)からはベストセラーも出た。古典の魅力を新たに伝える「理想の教室」シリーズ(みすず書房)も好評だ。 「よりみちパン!セ」は04年10月に創刊され、今年10月から第3期の刊行が始まった。白川静監修・山本史也著『神さまがくれた漢字たち』や小熊英二『日本という国』といった硬派から、養老孟司『バカなおとなにならない脳』、森達也『いのちの食べかた』、みうらじゅん『正しい保健体育』など、ちょっときわどい教養までがそろう。 その幅広さと、イラストを多用したポップな作りが魅力で、2期までの20巻で計80万部、17万、18万部のベストセラーもある。 「学校でも家でも教えてくれな
■子どもの素朴な疑問からたどり着くところ http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20061129/1164765552 ルールや道徳に反したこと、「間違った」ことをすることイコールその人の人格すべてがダメだってことじゃない。ルールに違反することで生じるかもしれないリスクを知ることは大切だし、守らないととんでもないことになるルールもあるけど(ひとに向かってはさみを投げてはいけません、とか)、生まれてから死ぬまで一度もいかなるルールも破ったことはありませんなどという人はおそらくいないのだし、ルールを守っていない他人について「どうしてそうするのだろう」という想像力を持てることは大切なことだと思う。ルール違反を単純に「いい悪い」とか「不公平」とかで捉えるのではなく、リスクの面から考えるってのはいいなと思った。 つか大人もさー、子どもが見てる前で堂々と信号無視したり、道にゴミ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く