01. Lyric Pieces (8), Book 1, Op. 12: no 1, Arietta
最近、”勉強する”とか”学習する”ということについて、自分がいま最も気に入ってるモノから入っていく方がいいんじゃないかな、と思うようになってきた。 わかりやすい所でいう「本は好きなものから読め」とかそういう類の話なのだが、これは『好きなもの』というより『必要性を感じたもの』と言い換えた方が自分の考えに近い。喩えで言うなら、「手につけたもの(今好きなもの)はしゃぶるだけしゃぶり尽くして、味が無くなったら次(必要性を感じたもの)に移る」といったイメージ。必要性を感じているからこそ、義務感を感じてやるよりも苦痛が少ないし、なんにしても『好きなものの後継者』なのだから、好きになる可能性が非常に高く、熱中しやすい。「そんなん当たり前だろ!」といわれたらそうなのだが、重要なのは、その『好きなもの』がどんだけ社会的な地位が低かろうと、周りがやることに反対しようと、やり続けることに意味がある、という点。
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