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2010年8月20日のブックマーク (5件)

  • 「はやぶさ」来月公開 角田 : 宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    カプセル体やパラシュート 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、7年かけて地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルなどを9月11、12の両日、角田宇宙センター(角田市)で一般公開すると発表した。これまでに茨城県つくば市や東京都内などで公開され、いずれも数時間待ちの行列ができる人気ぶり。センターは「宇宙の神秘を感じてほしい」と話している。 公開するのは、はやぶさのカプセル体、パラシュートのほか、地上試験で製作された実験機など。 公開は午前10時〜午後5時(入場は午後4時まで)。無料。JR東北線船岡駅や角田市内からシャトルバスを運行する。問い合わせは角田宇宙センター(0224・68・3111)へ。

  • 特集ワイド:ザ・るぽ 盛んな夏 旅人の名は「はやぶさ」 - 毎日jp(毎日新聞)

    都心でのはやぶさのカプセル一般公開に訪れた大勢の人たち=東京都千代田区の丸の内オアゾで2010年8月15日午前11時9分、手塚耕一郎撮影 ◇偉業果たし満身創痍の帰還 「涙」でかすんだ?最後の地球 小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに地球に帰還し、日中を熱狂させてからはや2カ月。人気はいまだ衰えず、総見学者は19日、10万人を超えた。老若男女の心をわしづかみにしたはやぶさの魅力は何なのか。カプセルの展示会場に行ってみた。【山寺香】 「感動して、言葉になりません」 JR東京駅前の商業施設「丸の内オアゾ」で15~19日、はやぶさのカプセルなどが一般公開された。見学を終えた自由業、浜田健作さん(34)は、半ば放心状態でこうつぶやいた。「耐熱カバーが部分的に炭化していて、大気圏再突入時の衝撃が伝わってきた。はやぶさは満身創痍(そうい)で帰還し、自らは燃え尽きながらも、卵(カプセル)を地球に生み落と

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/08/20
    「はやぶさ」の夏。様々なものを私たちに遺してくれた「はやぶさ」。でも、ここで終わっちゃいけない。
  • GPSをもっと正確に――準天頂衛星「みちびき」、打ち上げへ

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、準天頂衛星初号機「みちびき」を、9月11日に種子島宇宙センター(鹿児島県)で打ち上げる。日のほぼ真上(準天頂)に見える衛星で、米国の衛星測位システムであるGPSを使った測位の精度を向上させるための実証機だ。 GPS信号を受信して三次元測位を行うためには、衛星4機以上が同時に見えている必要がある。だが日は山間部やビルの谷間などで信号が届きにくかったり、測位できない時間帯があったり、信号が届くまでに時間がかかるといった課題があった。 みちびきは、日の真上を通過しつつ地球の自転周期と同じ23時間56分で1周する軌道を周回する。みちびきが発信するGPS補完信号は、障害物の少ない真上から受信できるため、GPS測位精度を高めたり、GPS信号を受信機が捕捉するまでの時間を短縮できる。測位精度は、GPSのみの場合10メートル程度だが、みちびきを使うと1メートル以下

    GPSをもっと正確に――準天頂衛星「みちびき」、打ち上げへ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/08/20
    名づけ親の一人としても、日本の宇宙技術のさらなる向上のためにも、打ち上げ・運用成功祈願!
  • 国際宇宙ステーションの冷却装置が復旧、実験再開も | ISS | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は8月18日、3回の船外活動で修理した国際宇宙ステーション(ISS)の冷却装置の再起動に成功し、船内が正常な状態に戻ったと発表した。 ISSの冷却材系統の2系統のうち「ループA」はアメリカ東部夏時間7月31日20時(日時間8月1日9時)頃に停止し、ISSの半分が冷やせない状態が続いていた。NASAはジャイロスコープ、通信機器、実験装置などを停止させ、計3回の船外活動を実施し、故障の原因だったポンプモジュールの交換を行った。 NASAによると、ISSの状態は復旧し、実験装置の再起動も順次に行われた。運用も通常運用に戻り、これまで中断されていた実験も8月19日に再開したという。 また、次のプログレス補給船(39P)の到着などに備え、プログレス補給船(38P)によるの軌道上昇も8月18日に行われた。なお、プログレス補給船(39P)は

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/08/20
    よかった…。
  • 小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル、お台場と宮城でも展示へ | その他 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の試料回収カプセルの展示について、日科学未来館とJAXA角田宇宙センターでも展示すると発表した。 発表によると、8月26日から8月30日に日科学未来館、9月11日と9月12日にJAXA角田宇宙センターでそれぞれ展示するという。ただ、展示されるのはインスツルメントモジュール(カプセル体)、搭載電子機器部、パラシュート、エンジニアリングモデルのみで、大気圏再突入の熱を耐えた前面ヒートシールドなどは展示されない。 「はやぶさ」回収カプセルの展示は7月30日に始まり、これまで相模原市立博物館、JAXA筑波宇宙センター、丸ノ内オアゾで展示されたが、朝日新聞の報道によると、見学者が8月19日で10万人を超えたという。 なお、この写真は相模原市立博物館で展示された前面ヒートシー