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2011年2月7日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):シャトル、民活で延命?NASAの下請け提案へ 米報道 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】今年退役する米スペースシャトルを民間ロケットとして延命させる案が浮上した。打ち上げ・運用業務を米航空宇宙局(NASA)から請け負っている企業が、シャトル打ち上げを提案する見通しという。5日付USAトゥデー(電子版)など複数の米メディアが報じた。  報道によると、米航空宇宙大手のボーイングとロッキード・マーチンの共同企業体ユナイテッド・スペース・アライアンス(USA)による提案は、2013年からエンデバーとアトランティスの2機を使って年2回の割合で打ち上げるという内容。費用は年15億ドル(約1200億円)以下。  シャトル退役後、国際宇宙ステーション(ISS)への宇宙飛行士の「足」はロシアのソユーズ宇宙船だけになる。オバマ政権は、後継の民間有人ロケット開発を推進しているが、有人飛行は早くとも15年ごろとみられ、開発遅れも十分予想される。そこで既存の施設や要員があるシャ

  • スペースシャトル「ディスカバリー」最後の打ち上げへ向けて再び発射台へ

    米航空宇宙局(NASA)は1月31日、スペースシャトル「ディスカバリー」を機体組み立て棟(VAB)から発射台に移動した。2月23日の予定。これがディスカバリー最後の飛行になる。その後スペースシャトル計画は、4月のエンデバー、6月のアトランティスのフライトをもって終結する予定だ。 その際、外部燃料タンクの断熱材(注:この脱落でコロンビア号の事故が起きた)に亀裂が発見されたので修理を試みたところ、タンクの金属構造にも亀裂が生じていることが発覚。その根原因を解明するために3カ月の遅れとなった。原因は製造時の材料に関わるもので、補強材を入れることで解決した。 写真でもタンクの中央付近に白くなっている部分があるが、そこが修繕箇所である.また、クルーの1人がけがのため交代するという珍しいアクシデントも起きている。 大小トラブル続きではあるが,シャトルの飛行は毎回このような感じである。宇宙へ気軽に行け

    スペースシャトル「ディスカバリー」最後の打ち上げへ向けて再び発射台へ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/02/07
    2月23日打ち上げ予定。いよいよ引退なのか…。
  • チャレンジャー号事故25年、遺族の思い|日テレNEWS NNN

    先月28日、アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターで、スペースシャトル「チャレンジャー」号の爆発事故で犠牲になった宇宙飛行士の追悼式典が行われた。NNNは、チャレンジャー号の船長のを取材した。 チャレンジャー号は86年1月、打ち上げ直後に空中で爆発し、ディック・スコビー船長を含む乗組員7人全員が死亡した。シャトル計画は中断を余儀なくされたが、その後、安全性を高めて復活した。 遺族代表でスピーチをしたスコビー船長の・ジューンさんは「チャレンジャーの事故は、宇宙探査の最終章にはなりませんでした。それは、転換の章になったのです」と述べた。 ジューンさんは、自宅近くにある「チャレンジャー・ラーニングセンター」に足しげく通っている。このセンターは、子供たちへの宇宙教育を目的にジューンさんら遺族が設立したもので、ジューンさん自らも時々教壇に立ち、子供たちにチャレンジャー号のことや宇宙開発の未来

    チャレンジャー号事故25年、遺族の思い|日テレNEWS NNN
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/02/07
    「楽しそうに科学や数学を勉強し、夫や他の乗組員が愛していたことに真剣に取り組んでいるのを見ることができるからです。亡くなった乗組員のミッションは、子供たちを通じて続いています」