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2011年2月21日のブックマーク (3件)

  • 新たな「第9惑星」発見はいつ? NASAが疑問に答える

    【2011年2月21日 NASA】 先ごろミッションを完了した天文衛星「WISE」のデータから太陽系の果ての「第9惑星」が見つかるかもしれないと期待されている。もし存在するとすればいつ、どのようにして判明するのか、Q&Aで紹介する。 2010年11月、木星より大きな太陽の伴星が「オールトの雲」(注1)に存在するかもしれないという説が学術雑誌「Icarus」で発表された。「テュケー(Tyche)」と名付けられたこの仮想の惑星が、先ごろ観測終了したNASAの広域赤外線探査衛星「WISE」によるデータから発見されるかもしれないというのだ。 2009年12月に打ち上げられたWISEは、4つの波長による全天サーベイ観測(注2)で、太陽系から遠方の銀河まで約270万枚の天体画像を撮影した。先ごろ完了した延長ミッション「NEOWISE」では、2つの波長による小惑星帯(注3)サーベイなどを行い、低温の褐色

  • ISAS | 第75回:誰もが宇宙に行ける時代へ / 宇宙・夢・人

    いわた・なおこ。1982年、大阪府生まれ。名古屋大学工学部物理工学科卒業。九州大学大学院工学府航空宇宙工学専攻修了。2007年、JAXA宇宙科学研究部 探査機システム研究開発グループ 開発員。2008年より現職。X線天文衛星ASTRO-Hの熱設計、先進型ヒートパイプの技術開発などを行う。 2014年打上げ予定のX線天文衛星ASTRO-Hの熱設計や、新しいヒートパイプの研究開発を行っています。ASTRO-Hは、宇宙空間で高温や低温など厳しい温度変化にさらされます。熱の変化によって衛星が膨張や収縮を起こしてしまうと、精度の良い観測ができません。そこで、ASTRO-Hの各機器の温度がそれぞれ正常に動作する範囲に収まるように材料を選定したり、機器の配置を設計したりすることなどが、私たちの仕事です。ヒートパイプは、40年以上前から宇宙で使われている熱制御材ですが、以前のものとは違うまったく新しいヒ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/02/21
    ASTRO-Hの熱設計の研究から、有人宇宙船も目標に。宇宙技術は様々なところで繋げていけるんだね。
  • http://www.mosonew.com/

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/02/21
    名前や都道府県を入れると、自分が主役のニュースを作ってくれる。オモシロイw