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2011年5月19日のブックマーク (3件)

  • 彗星が太陽に突入する瞬間

    【2011年5月18日 SOHO】 太陽に彗星が突入した瞬間を、太陽観測衛星「SOHO」がとらえた。その突入直後に、たまたまコロナ質量放出が起こっており、まるで彗星突入が原因でコロナ質量放出が起こったように見える面白い映像となっている。 彗星が太陽に突入する様子。中央下に見える白い線が彗星。クリックで拡大(提供:SOHO/NASA/ESA) コロナ質量放出の様子。クリックで拡大(提供:SDO/AIA) NASAとESA(ヨーロッパ宇宙機関)の太陽観測衛星「SOHO」が、太陽に彗星が突入しているところと、その直後にコロナ質量放出(CME)が発生しているところを捉えた。 この彗星は「クロイツ群」と呼ばれる、太陽に極めて近いところを通る軌道を持つ彗星のグループの中の1つだと考えられる。ちょうど彗星の光が消えた直後にコロナ質量放出が発生し大きな爆発が起こっているが、NASAの太陽観測衛星「SDO」

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/05/19
    「SOHO」が捉えた太陽に突入する彗星。「クロイツ群」の彗星。「彗星の突入とコロナ質量放出がほぼ同時に起きたことはただの偶然だと思われる。」
  • 惑星の多くは一人ぼっち?主星を持たない系外惑星を発見

    【2011年5月19日 名古屋大学】 惑星といえば通常恒星の周りを回る天体を指すが、そのような認識を覆す「浮遊惑星」という惑星が発見された。浮遊惑星は主星を持っておらず、今回発見された数を考えるとこうした天体は「星の数より多い」かもしれないことがわかった。 発見された木星質量の浮遊惑星のイメージ。恒星のように自ら光ることも、主星の光を反射することもないので非常に暗い。クリックで拡大(イラスト:Robert Hurt) 発見された木星質量の浮遊惑星のイメージ。重力レンズ効果によって星の光が曲げられてイメージのようなアインシュタインアークと呼ばれる円弧ができることが知られている。クリックで拡大(イラスト:Jon Lomberg) 1995年に初めて系外惑星が発見されて以来、500個以上もの系外惑星がこれまで見つかっている。系外惑星の探査方法というと、主星の周りを回る惑星を直接撮像する方法や、惑

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/05/19
    主星を持たない「浮遊惑星」?「浮遊惑星のほとんどは普通の惑星と同じように惑星系円盤で形成し、その後他の惑星によって弾き飛ばされてしまったと考えられる。」へぇ…
  • JAXA|国際宇宙ステーション第28/29次長期滞在クルー古川聡宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船(27S/TMA-02M)の打上げ日時の決定について

    ロシア連邦宇宙局(FSA)は、5月18日にモスクワにて開催されたジェネラルデザイナーズレビュー(GDR:General Designers' Review)での結果を受け、古川宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(27S/TMA-02M)の打上げ日時を下記のとおり決定いたしましたのでお知らせします。 古川宇宙飛行士は、第28/29次長期滞在クルーとしてISSに約5ヶ月半滞在し、今年11月頃、ソユーズ宇宙船(27S/TMA-02M)で帰還する予定です。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/05/19
    日本時間6月8日5時15分。早起きだな。