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2011年12月6日のブックマーク (2件)

  • サイズも位置も地球に近い系外惑星を確認

    【2011年12月6日 NASA】 系外惑星探査衛星「ケプラー」の観測から、主星からの距離や大きさが地球に似た惑星が発見・確認された。2009年の打ち上げ以来、長周期の惑星を観測する十分な期間が経ったことも手伝って、地球サイズの惑星と思われる天体の数は急増している。 系外惑星ケプラー22bは、主星ケプラー22からちょうどよい距離のハビタブルゾーン内(画像上、緑色の部分)に位置している。下は、太陽系とそのハビタブルゾーンを比較のために表示。クリックで拡大(提供:NASA/Ames/JPL-Caltech) NASAの系外惑星探査衛星「ケプラー」で、ハビタブルゾーン(注1)にある惑星が初めて発見・確認された。「ケプラー22b」と名付けられたこの惑星の直径は地球の2.4倍ほどで、太陽に似た星のハビタブルゾーンを回る系外惑星としてはこれまででもっとも小さい。地球のような岩石惑星か木星のようなガス惑

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/12/06
    「ケプラー」は次々と新しい発見をしているなぁ。
  • 古川聡宇宙飛行士:滞在を振り返って チームワークで難局乗り越え 日本の力、実感 - 毎日jp(毎日新聞)

    <宇宙と話そう 古川聡・臨時ISS宇宙支局長> 初めての宇宙滞在でもっとも心に残った出来事は、チームワークで難局を乗り切ったことです。植物の種子を24時間培養して発芽させた後、固定液に浸す実験でした。固定液は人体に有害なため二重に封印されています。一部の試料を固定する際、密閉のためのゴムがうまく働かず、すべては回収できませんでした。 原因を探ろうと、地上のチームが条件を変えて同じ固定装置を数十試験しました。出された結論は「わずかに混入した泡が無重力状態でゴムの部分にたまり、装置がうまく働かなかった」というものでした。もう1回実験した際にも同じことが起きましたが、地上チームの適切な指示で泡を移動させ、固定することができました。多くの人の力を合わせたチームワークで大きな仕事ができると実感した瞬間でした。 宇宙での日々は、忙しい一日の積み重ねでした。宇宙での仕事を通して、地上での我々の生活がよ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/12/06
    宇宙飛行士・ISS長期滞在で大切なのは、チームワークと、忙しくても一日一日のミッションをコツコツ積み重ねること。地上での仕事にも通じるね。