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2013年3月23日のブックマーク (3件)

  • 未来を切り拓く次世代ロケット「イプシロン」目指すのは打ち上げシステムの革新 (1/6) | Telescope Magazine

    目指すのは打ち上げシステムの革新 2013.03.21 森田 泰弘 (JAXA 宇宙科学研究所 宇宙航行システム研究系 教授 イプシロンロケットプロジェクトマネージャー) 小惑星探査機「はやぶさ」の活躍はまだ記憶に新しい。そのはやぶさを宇宙に送り届けたのは、日が誇る固体ロケット「M-V」(ミュー・ファイブ)であった。"世界最高性能"とも呼ばれたこのロケットは、コスト高を理由に2006年に廃止されてしまったのだが、現在、その後継として開発が進められているのが「イプシロン」である。プロジェクトマネージャーとしてイプシロンの開発を率いる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の森田泰弘教授に、イプシロンとはどんなロケットなのか、今までのロケットとは何が違うのか、詳しく話を伺った。 (インタビュー・文/大塚 実 写真/MOTOKO) ピンチをチャンスに、前向きになれた理由 ──森田先生はM-Vでは最後の

    未来を切り拓く次世代ロケット「イプシロン」目指すのは打ち上げシステムの革新 (1/6) | Telescope Magazine
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/03/23
    イプシロンについて、プロマネ森田先生にインタビュー。
  • 130億年前の宇宙を見ることは可能か? (1/4) | Telescope Magazine

    かのガリレオ・ガリレイが望遠鏡を使って天体観測を始めて以来400年、天文学者のための大型望遠鏡はどんどん進化してきた。より遠くの天体を見るためには口径の大型化が必要なため、2020年前後には次世代の30〜40mクラスの巨大望遠鏡が相次いで誕生する予定だ。遠くを見ることは、過去を見ることに等しい。この宇宙で最初にできた"初代銀河"を発見するのは、どの望遠鏡になるだろうか。 世界に誇る日の「すばる」望遠鏡 望遠鏡の性能を考える上で、もっとも基となるのが口径の大きさである。デジタルカメラの広告などではよく「○倍ズーム」という数字がアピールされており、天体望遠鏡でも倍率を気にする人もいるかもしれないが、口径が小さいのに限界以上に倍率を上げても、暗くてぼやけた画像になるだけだ。まずは口径の大きさが、望遠鏡の性能の上限を決めると言っていい。 望遠鏡の解像度(空間分解能)は、口径の大きさに比例する。

    130億年前の宇宙を見ることは可能か? (1/4) | Telescope Magazine
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/03/23
    大塚実さんの記事。すばる望遠鏡、そしてTMT。
  • 吉松隆 還暦コンサート後のキース・エマーソン インタビュー/吉松隆 自叙伝発売 | クラシック音楽事務所ジャパン・アーツクラシック音楽事務所ジャパン・アーツ

    吉松隆 還暦コンサート「鳥の響展」は、超満員のオペラシティで午後3時にスタート、終演は7時近くを回り、トータルで約四時間の聴きえのある演奏会となった。ラストの曲「タルカス」が最後の一音を響かせるや否や、誰よりも早くオーケストラにスタンディング・オベーションを送っていたキース・エマーソンさん。満面の微笑みで吉松さんと手をとりあってステージに上がり、ピアノで「Happy Birthday」(タルカスの和音つき)を弾くという嬉しいおまけもついた。興奮さめやらぬ雰囲気のキースさんに、コンサート直後の感想を聞いてみました。 ――いかがでしたか? 「今までの人生で聴いたコンサートの中で一番素晴らしい! 『タルカス』があんなふうに演奏されたことに驚いているよ。指揮者の藤岡幸夫さんも、 東京フィルハーモニー交響楽団も当にハイレベルだ。吉松さんのトランスフォームの才能もね。恐るべきテクニックだ」 ――第一

    吉松隆 還暦コンサート後のキース・エマーソン インタビュー/吉松隆 自叙伝発売 | クラシック音楽事務所ジャパン・アーツクラシック音楽事務所ジャパン・アーツ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/03/23
    吉松隆還暦コンサート後に、ELP・キース・エマーソンにインタビュー。