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2013年4月23日のブックマーク (6件)

  • 「はやぶさ2」相乗り衛星、土壇場で公募に変更 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は23日、来年末に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」と共に宇宙に向かう相乗り衛星を、急きょ公募することを決め、内閣府宇宙政策委員会の部会で報告した。 JAXA内で一緒に打ち上げる衛星を検討していたが、技術的な課題から断念し、公募に切り替えた。打ち上げまでの準備期間を考慮して、応募締め切りは1か月後の5月下旬。6月下旬には衛星を選定するドタバタのスケジュールだ。 募集するのは、約50キロ・グラムの衛星2機。打ち上げに使うH2Aロケットは、はやぶさ2のほかに、200キロ・グラム余分に打ち上げる能力がある。はやぶさ2は、地球に近づく小惑星との往復を目指しており、宇宙の進化や生命の起源などの手がかりを探る。

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    halca-kaukana 2013/04/23
    「JAXA内で一緒に打ち上げる衛星を検討していたが、技術的な課題から断念し、公募に切り替えた。打ち上げまでの準備期間を考慮して、応募締め切りは1か月後の5月下旬。6月下旬には衛星を選定」
  • 東京新聞:『作曲は鳥のごとく』 吉松隆さん(作曲家):Chunichi Bookweb(TOKYO Web)

    トップ > Chunichi Bookweb > 自著を語る > 記事一覧 > 記事 【自著を語る】 『作曲は鳥のごとく』 吉松隆さん(作曲家) Tweet mixiチェック 2013年4月16日 ◆感情全て音符に刻んだ 十四歳の冬、突然「作曲家になる」と思い立った。それも、クラシック音楽界でオーケストラ作品(交響曲)を書くような作曲家に。 それは、当時としては(いや、おそらく今でも)「タイムマシンで未来に行きたい」とか「世界征服をしたい」というレベルの呆(あき)れた夢だったような気がする。しかも、音楽大学には行かず「独学」で。さらに、調性のない「現代音楽」ではなく、メロディーもハーモニーもある正攻法の「音楽」で。 しかし、もともとお金にならない「純音楽」の世界。その中でも一番険しい崖をわざわざ選んでよじ登るような頑固さの報いで、いくら曲を作っても演奏すらされない深海魚のような日々が延々

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    halca-kaukana 2013/04/23
    自著を語る。「多種多様な音楽と「遊ぶ」ことが出来たのは、鳥のように自由な作曲家ならではの特権。確かにつらく厳しいことも多かったが、こんな面白い仕事はちょっとない。今ではそう思う」
  • 宇宙管制室“指揮官”の、「超・交渉術」

    晴れ舞台で活躍するスターには、必ず影で支える人がいる。ISS(国際宇宙ステーション)で宇宙飛行士たちが安心して仕事ができるのも、24時間365日片時も目を離さず、地上から見守るサポート集団がいるからだ。 それが管制官からなる運用管制チーム。事故なく運用する彼らの壮絶な戦いぶりは、ほとんど表に出ることがない。 ISS全体で30万点、日の実験棟「きぼう」だけで1万5000点ものデータが常時、地上に降りてくる。これらのデータから“異常の芽”を素早く摘み取るのが、管制官の重要なミッションだ。 日には現在約80人の管制官がおり、3交替で筑波にある「きぼう」運用管制室に詰める。通信や熱、宇宙実験などの担当ごとに、宇宙の安全を確保しながら、数多くの宇宙実験やシステムの運用を宇宙飛行士と共同して行っている。 その管制官たちを率いる「指揮官」がフライトディレクターである。その集中力と情報処理能力はすさま

    宇宙管制室“指揮官”の、「超・交渉術」
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    halca-kaukana 2013/04/23
    JAXAフライトディレクター・東覚芳夫さん。震災の時「NASAからは宇宙飛行士の安全は見えるが、日本の装置の細かいところはわからない。壊れても何もできないだろうという状況で、運用を途切れさせるのは嫌だった」
  • はやぶさ2、生命の起源に迫る JAXA国中教授に聞く 14年度中に打ち上げ - 日本経済新聞

    2014年度中の打ち上げを目指し、小惑星探査機「はやぶさ2」の性能を評価する耐久試験など開発が急ピッチで進められている。小惑星「イトカワ」の微粒子(サンプル)を採取し、2010年6月に7年ぶりに地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の後継機だ。地球から約3億キロメートルはなれた小惑星「1999JU3」に18年に到着、20年末に帰還する予定だ。微粒子回収に成功すれば、生命の起源に迫る大発見にもなる

    はやぶさ2、生命の起源に迫る JAXA国中教授に聞く 14年度中に打ち上げ - 日本経済新聞
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    halca-kaukana 2013/04/23
    「はやぶさ2」プロマネ國中先生インタビュー。
  • 平成25年度科学技術週間 筑波宇宙センター特別公開

    2013年4月20日(土)、平成25年度科学技術週間にあわせて、筑波宇宙センター(TKSC)の特別公開が行われました。 有人宇宙関係のイベントとしては、大西卓哉宇宙飛行士による3回の講演、小池暁雄フライトディレクターによる「きぼう」日実験棟に関する講演や、昨年国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在した星出彰彦宇宙飛行士のミッション報告映像上映、恒例となった宇宙実験ショーが行われ、大勢の観客で盛り上がりました。 他にも普段入ることのできない、宇宙飛行士訓練施設や、「きぼう」運用管制室の公開が行われました。 今回の特別公開には、10,700名を超える多くの皆様にご来場いただきました。 大西卓哉宇宙飛行士と話そう 学生時代に鳥人間コンテストに出たことや、旅客機の副操縦士を行っていたことなど自己紹介の後、宇宙飛行士の訓練、ISSの概要説明、宇宙での生活、微小重力環境でおきる現象などについて紹介

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    halca-kaukana 2013/04/23
    公式レポ。にぎわっていて何より。大西さんがサプライズで会場内出没w
  • JAXA|JAXAのサーバーに対する外部からの不正アクセスについて

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)において、インターネットに接続したJAXAのサーバーへ外部から不正アクセスがあったことが4月18日に判明しました。 現在、JAXAでは原因及び影響について調査を行っております。 アクセスされた情報について 国際宇宙ステーション日実験棟「きぼう」の運用準備に使われる参考情報 「きぼう」運用関係者の複数のメーリングリスト 現在判明している状況について 4月18日に当該サーバーの通信記録の定期確認を行ったところ、不審なIPアドレスからのアクセス記録が見つかりました。このため、直ちに当該サーバーをネットワークから切り離し、状況を調査したところ、4月17日深夜に当該サーバーへ不正なアクセスがあったことが判明しました。現在、原因及び影響等について調査を行っているところです。 今回アクセスされた情報は、「きぼう」の運用に直接使われるものではなく、運用に支障を来すものでは

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    halca-kaukana 2013/04/23
    またしても…。アクセスされたのは「国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の運用準備に使われる参考情報」「「きぼう」運用関係者の複数のメーリングリスト」。