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2013年6月1日のブックマーク (4件)

  • プレスリリース - ダストに埋もれた銀河の"人口調査" - アルマ望遠鏡

    京都大学大学院理学研究科の廿日出文洋(はつかで ぶんよう)研究員と太田耕司教授を中心とする研究チーム(*)は、アルマ望遠鏡による観測から、これまでほとんどが正体不明だった宇宙からのミリ波信号のおよそ80%の起源が微小な固体粒子(ダスト)を豊富にもつ銀河だったと明らかにしました。 研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて、くじら座の方向にある「すばる/XMM-Newton深探査領域」と呼ばれる領域を観測しました。アルマ望遠鏡の高い感度と空間分解能を生かした観測の結果、これまで見つかっていなかった非常に暗い銀河を15個発見することに成功しました。そしてミリ波帯で従来よりも約10倍暗い天体の個数密度を計測することに成功しました。その個数密度が銀河形成の理論予測とよく一致していることから、今回の観測では、これまで検出できなかった、より一般的な銀河に近い種類の銀河を捉えていると考えられます。研究チームは、

    プレスリリース - ダストに埋もれた銀河の"人口調査" - アルマ望遠鏡
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/06/01
    従来のミリ波・サブミリ波観測画像と、ALMAでの観測画像の比較も。全然違う!「ダストを豊富に持つ星形成銀河は、赤外線を強く出し/遠くの銀河から出た赤外線がミリ波・サブミリ波となって地球に届きます」
  • ダストに埋もれた銀河の“人口調査”|国立天文台(NAOJ)

    京都大学大学院理学研究科の廿日出文洋(はつかで ぶんよう)研究員と太田耕司教授を中心とする研究チームは、アルマ望遠鏡による観測から、これまでほとんどが正体不明だった宇宙からのミリ波信号のおよそ80パーセントの起源が微小な固体粒子(ダスト)を豊富にもつ銀河だったと明らかにしました。 研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて、くじら座の方向にある「すばる/XMM-Newton深探査領域」と呼ばれる領域を観測しました。アルマ望遠鏡の高い感度と空間分解能を生かした観測の結果、これまで見つかっていなかった非常に暗い銀河を15個発見することに成功しました。そしてミリ波帯で従来よりも約10倍暗い天体の個数密度を計測することに成功しました。その個数密度が銀河形成の理論予測とよく一致していることから、今回の観測では、これまで検出できなかった、より一般的な銀河に近い種類の銀河を捉えていると考えられます。研究チームは

    ダストに埋もれた銀河の“人口調査”|国立天文台(NAOJ)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/06/01
    ALMAの観測。「これまでほとんどが正体不明だった宇宙からのミリ波信号のおよそ80%の起源が微小な固体粒子(ダスト)を豊富にもつ銀河」からのものだった。へぇ。
  • TOKYO研究所紀行 | 玄光社

    最先端科学から宇宙研究、暮らしの最新技術まで実際に訪れて、見学できる研究所を集めました。 ほんの少し先の未来を感じられる場所へ、小さな旅に出かけてみませんか。 「TOKYO図書館紀行」に続く、TOKYO INTELLIGENT TRIPシリーズ第2弾!! 好奇心が刺激される最新研究所を紹介します。 福岡伸一、枝廣淳子書き下ろしエッセイ、べつやくれい研究所コミック、瀬名秀明、福江翼インタビューなども収録。 最新の研究を知ることができる、これまでになかった研究所ガイドです。 TOKYO INTELLIGENT TRIP 02 『TOKYO研究所紀行』 仕様:A5判・144 ページ/定価:1,260円(税込) ISBN:978-4-7683-0391-7 発売日:2012年7月30日

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/06/01
    「最新の研究を知ることができる、これまでになかった研究所ガイド」JAXA筑波・調布・相模原・地球観測センター、国立天文台も。
  • Amazon.co.jp: TOKYO研究所紀行 (玄光社MOOK TOKYO INTELLIGENT TRIP 2): 本

    Amazon.co.jp: TOKYO研究所紀行 (玄光社MOOK TOKYO INTELLIGENT TRIP 2): 本
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/06/01
    研究機関巡りガイドブック。気になる本。