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2013年6月7日のブックマーク (3件)

  • NHK NEWS WEB イプシロンは宇宙開発の“革命”

    ことし8月22日に打ち上げられる予定の国産の新型ロケット「イプシロン」。プロジェクトリーダーでJAXA=宇宙航空研究開発機構の森田泰弘教授は、イプシロンについて、これまでのロケット開発の常識を覆す″革命″だと話しています。 12年ぶりに開発された国産の新型ロケットが宇宙開発をどう変えていくのか、ビズプラスサンデーの飯田香織キャスターがインタビューしました。 飯田キャスター: イプシロンの性能には、どんな特徴があるのでしょうか。 森田さん: イプシロンの特徴は、単にロケットの性能がよいだけではなく、性能とコストのバランスが最適化されていることです。 実は、ロケットを打ち上げる仕組みは、アポロの時代からあまり変わってなくて、大きな設備と長い期間と大勢の人たちが関わって、いわゆる″お祭り騒ぎ″のように打ち上げるのが、これまでの姿だったんです。 ところが、イプシロンでは、ロケットを打ち

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    halca-kaukana 2013/06/07
    プロマネ森田泰弘先生インタビュー。9日BS1「Bizプラスサンデー」で放送。観る。
  • 過去最大量の貨物が宇宙へ、ピーナツバターやラザニアも

    欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)が公開した、仏領ギアナ(French Guiana)にあるESAのクールー(Kourou)基地で重量を計測中の欧州補給機(ATV)「アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)」(2013年1月16日公開)。(c)AFP/ESA 【6月6日 AFP】ピーナツバターやパルメザンチーズ、パジャマなど約1400品目、およそ6.6トンの貨物を載せた欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の欧州補給機(Automated Transfer Vehicle、ATV)が5日、仏領ギアナ(French Guiana)のクールー(Kourou)基地から国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に向けて打ち上げられた。 今回の貨物は、ISSに滞在中の6人の宇

    過去最大量の貨物が宇宙へ、ピーナツバターやラザニアも
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    halca-kaukana 2013/06/07
    ATV4号機は「特別配達便」。家族からのプレゼント、好物、「軌道上にいる人間が必要とする最低エネルギーを調べるための実験として、フランス人有名シェフのアラン・デュカス氏が考案した特別食」も。
  • NHK NEWS WEB 新型ロケット打ち上げに沸く聖地

    ことし8月、日が12年ぶりに開発した新型ロケット「イプシロン」が、いわばロケットの聖地とも呼ぶべき鹿児島県の発射場から打ち上げられます。 このロケット、最大の特徴は、新技術を導入して打ち上げコストを大幅に削減することです。 打ち上げまで2か月余り。 期待が高まる新型ロケットについて科学文化部の春野一彦記者が解説します。 イプシロンの特徴 イプシロンは宇宙航空研究開発機構が開発した小型の固体燃料ロケットです。 最大の特徴は従来の日のロケットに比べてコストがかからないこと。 1基当たりの打ち上げ費用は、今の主力ロケット「H2A」のおよそ3分の1、38億円に抑えられます。 高さは24メートル。 H2Aの半分ほどの大きさで、打ち上げ能力も10分の1程度ですが、低コストを武器に軽くて小さな人工衛星を宇宙へ運ぶ計画です。 既存の技術フル活用 イプシロンの低コストの理由の一つは、既存の

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    halca-kaukana 2013/06/07
    イプシロンロケット特集。日本のロケットの”聖地”・内之浦!