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2013年8月29日のブックマーク (2件)

  • 世界初「微光流星」動画撮影!…日本の技術結集 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界最大のCMOSセンサーカメラを付けた東大木曽観測所(長野県木曽町)の望遠鏡で昨年12月に撮影された、ふたご座流星群の微光流星(画面中央下の斜めの線)と北極星(上端の大きく輝く星)(渡部潤一・国立天文台副台長提供) 東京大学木曽観測所(長野県木曽町)で、世界最大の超高感度CMOS(シーモス)(相補型金属酸化膜半導体)センサーを搭載したカメラを使って世界で初めて動画撮影に成功した、ふたご座流星群の「微光流星」の画像が、ポーランド・ポズナンで26日始まった流星や隕石(いんせき)研究の国際会議「メテオロイズ(Meteoroids)2013」で初公開された。 公開したのは、国立天文台の渡部潤一副台長(52)を代表とする研究グループ。国内最大の広視野を持つ木曽観測所の「シュミット望遠鏡」(口径105センチ、総重量69トン)に、約20センチ角のCMOSセンサーを搭載したカメラを付けて昨年12月に撮影

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/08/29
    肉眼では見えない流星を、木曽観測所のシュミット望遠鏡(ニコン製)に、CMOSセンサー(キヤノン製)を搭載したカメラで撮影。
  • 邦人初!宇宙飛行士トップの「上り詰める」力

    生まれながらにして「リーダー」の素質を持っている人はまれだろう。この秋、4度目の宇宙飛行に飛び立ち、日人初の国際宇宙ステーション(ISS)船長として、宇宙飛行士チームの指揮をとる若田光一でさえ、「自分はリーダーとして人の前に立つようなタイプではなかった」と言う。 ISSの船長と言えば、エリートぞろいの世界の宇宙飛行士約100人のトップに立つ存在だ。しかし、過去の記事で書いたように、宇宙飛行士選抜試験で選ばれたとき、若田は飛び抜けて高評価を得ていたわけではなかった。若田自身も「受験者は世界で活躍する科学者や技術者が多く、選ばれたときは『なぜ自分なのか』と思った」と語っている。 だが若田はその後、飛躍的な進化を遂げる。日人で初めて、宇宙でロボットアーム操作や船外活動を担当できるNASA宇宙飛行士(ミッションスペシャリスト)の資格を取り、日人で初めてNASA宇宙飛行士室のロボットアーム教官

    邦人初!宇宙飛行士トップの「上り詰める」力
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/08/29
    「守りに入るな」「今を全力で楽しく」向上心と努力し続ける姿勢と、若田さんの普段話している時の笑顔や表情の豊かさは、こんなところから来ているのかなと思った。