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2013年8月30日のブックマーク (9件)

  • 打ち上げ中止の原因 リハーサルで見落とす NHKニュース

    今月27日、国産の新型ロケット「イプシロン」の打ち上げが、予定時刻の直前に中止した原因はロケット側と地上側のコンピューターがデータをやりとりしようとした時間に僅かなずれがあったためで、このずれは、事前のリハーサルでも見落とされていたことが分かりました。 12年ぶりに開発された国産の新型ロケット「イプシロン」は、今月27日に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定でしたが、地上側のコンピューターがロケットの姿勢に異常を示すデータを誤って検知したため、打ち上げの19秒前に中止されました。 30日にJAXA=宇宙航空研究開発機構は会見を開き、この原因はロケットに搭載されたコンピューターが機体のデータを送り出した時間に比べて、地上側のコンピューターがデータを受け取ろうとした時間が0.07秒早すぎたためだったことを明らかにしました。このずれは、打ち上げの前に行われた手順を確認するリハーサ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/08/30
    地上側のコンピューターがデータを受け取ろうとした時間がロケットのものとずれていた。打ち上げの前に行われた手順を確認するリハーサルでも発生していたが、見落としていた。
  • イプシロン データやり取りに僅かなずれ NHKニュース

    国産の新型ロケット「イプシロン」の打ち上げは、今月27日、予定時刻の直前に中止されましたが、その原因は、ロケット側と地上側のコンピューターが、それぞれデータをやり取りしようとした時間に、僅かなずれがあったためだったことが分かりました。 12年ぶりに開発された国産の新型ロケット「イプシロン」は、今月27日に、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定でしたが、地上側のコンピューターが、ロケットの姿勢に異常を示すデータを誤って検知したため、打ち上げの19秒前に中止されました。 この原因について、下村文部科学大臣は、30日の閣議後の会見で、ロケットに搭載されたコンピューターが機体のデータを送り出した時間より、地上側のコンピューターが受け取ろうとした時間が、0.07秒早かったためだったことを明らかにしました。 そのうえで、下村大臣は「原因究明をさらに進めて十分な対策を講じ、9月の早い時期

  • 若田さん「船長の任務を全う」 NHKニュース

    ことし11月から国際宇宙ステーションに滞在し、日人として初めて「船長」を務める宇宙飛行士の若田光一さんが日時間の30日朝、記者会見し、「宇宙ステーションの船長としての、任務をきちんと全うしたい」と抱負を述べました。 宇宙飛行士の若田光一さんは、ことし11月、ロシアの宇宙船ソユーズで4回目の宇宙飛行に臨み、およそ半年間滞在する国際宇宙ステーションでは、日人として初めて「船長」も務めます。 アメリカ・ヒューストンにあるNASA=アメリカ航空宇宙局の施設で訓練を行っている若田さんは日時間の30日朝、東京とテレビ電話で結び、記者会見を開きました。 この中で若田さんは、「船長を担当することになった背景には、日に対する高い信頼があり、私も任務をきちんと全うしたい」と抱負を述べました。 また、これまでの滞在では経験できなかった船外活動について、「訓練はしてあるので、機会があれば挑戦したい」と述

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/08/30
    「船長を担当することになった背景には、日本に対する高い信頼があり、私も任務をきちんと全うしたい」
  • 若田宇宙飛行士の訓練を公開 NHKニュース

    人で初めて国際宇宙ステーションの船長を務める、宇宙飛行士の若田光一さんの訓練が、アメリカ・テキサス州のジョンソン宇宙センターで公開されました。 宇宙飛行士の若田光一さんは、ことし11月から半年間、国際宇宙ステーションに滞在する予定で、後半のおよそ2か月間は、日人で初めて船長を務めることになっています。 アメリカ南部テキサス州のジョンソン宇宙センターでは29日、若田さんがほかの2人の宇宙飛行士と共に訓練を行う様子が公開されました。 訓練は、国際宇宙ステーションの中で火災や急激に圧力が低下する現象が起きたという緊急事態を想定して行われました。 事前に訓練の想定を知らされていない若田さんは、緊急事態に対応しようと、地上の管制官役のスタッフと無線でやり取りしながら、ほかの2人の宇宙飛行士に次々と指示を出していました。 訓練のあとのミーティングでは、若田さんは積極的に反省点などを話し合い、意見

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/08/30
    ISSでの火災・急激な圧力低下の緊急事態に対処する訓練を公開。
  • 「3日」の問題 | Terakinizers' Tells

    期待されていたロケット「イプシロン」、27日の打ち上げが発射前19秒で停止となって、ちょっと期待がしぼんでいる。私を含め多くの人がその瞬間を見守り、13時45分の「ゼロ」の声と共に何事も起こらなかったロケットに「?」と感じたことだろう。 おそらく機械的なトラブルが根的な原因であり、近日中に問題が解決され打ち上げられることは間違いない。 ただ、私としては、打ち上げ後の広報対応に少し疑問があったので、書いておきたい。 それは、森田泰弘プロジェクトマネージャーの記者会見である。当日の記者会見では、まずJAXA理事長や宇宙開発担当大臣などの会見(15分くらいか)があり、その後森田プロマネが1人で記者会見に臨む「第2部」があった。 そのときの模様は、宇宙作家クラブの掲示板に記録されている。私が問題だと思ったのは、「3日」で打ち上げができるだろうという部分である。その記録から、問題の部分を引用してみ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/08/30
    イプシロン打ち上げ中止記者会見での数字の扱いに見る、JAXA広報体制に関して。
  • 【特集】月を見よう(2013年)

    地球から一番近いところにある身近な天体、月。その模様をウサギに見立てるなど、古くから人々に親しまれています。とくに天保暦(いわゆる旧暦)8月15日の月は「中秋の名月」として有名で、供え物をしてお月見をする習慣があります。 2013年は9月19日が「中秋の名月」。暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らないのですが、今年は2011年、2012年に続いて中秋の名月が満月です。中秋の名月当夜の満月は、今年を最後に2021年まで見られません。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/08/30
    今年の中秋の名月は9月19日。しかも満月。「中秋の名月当夜の満月は、今年を最後に2021年まで見られません。」
  • 板垣さんがいるか座の銀河に超新星2013faを発見

    【2013年8月30日 CBET 3641】 今月中旬いるか座に明るい新星を発見した山形の板垣公一さんが、8月25日に同じくいるか座に出現した超新星2013faを発見した。 山形県の板垣公一さんが8月25.547日(世界時)、いるか座方向の銀河NGC 6956に超新星2013faを16.2等で発見した。超新星の位置は以下のとおり。 赤経 20時43分53.57秒 赤緯 +12度30分51.7 秒(2000.0年分点) NGC 6956周辺の星図と、DSS画像に表示した超新星 広島大学東広島天文台での分光観測などから、Ia型超新星とみられている。板垣さんの超新星発見は今年3個目、通算では83個目の発見となる。 超新星2013faの位置 この天体を天文シミュレーションソフトウェア「ステラナビゲータ」で表示して位置を確認できます。ご利用の方は、ステラナビゲータを起動後まず「ツール」メニューから「

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/08/30
    先日のいるか座新星とは別の超新星。
  • 「こうのとり」4号機、9月5日に国際宇宙ステーションから分離 | HTV | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月29日、国際宇宙ステーション(ISS)に結合している宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)について、9月5日に分離させ、9月7日に大気圏再突入させると発表した。 発表によると、「こうのとり」4号機の補給キャリア与圧部への廃棄品積込み作業などが完了し、現在、補給キャリア非与圧部への搭載作業が進められている。9月4日にISSの「ハーモニー」(第2結合部)から取り外され、9月5日にISSから分離し、9月7日に大気圏再突入する予定となっているという。 「こうのとり」4号機は8月4日にH-IIBロケットによって打ち上げられ、8月10日にISSと結合した。 写真=NASA。 ■「こうのとり」4号機の曝露パレット搭載品をISSに移設 http://iss.jaxa.jp/htv/

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/08/30
    もう分離かぁ。5日分離、7日大気圏再突入。
  • イプシロンロケット試験機 打上げ中止の原因究明状況記者説明会 - ただいま村

    開催日時/場所 2013年8月30日(金)16時〜 JAXA内之浦宇宙空間観測所計器センター 記者会見室(主会場) JAXA東京事務所 プレゼンテーションルーム(副会場) 登壇者 JAXA 宇宙輸送ミッション部 イプシロンロケットプロジェクトチーム プロジェクトマネージャ 森田泰弘 JAXA 宇宙輸送ミッション部 鹿児島宇宙センター射場技術開発室長(打上管制隊企画主任) 長田弘幸 中継録画 4分30秒くらいに始まります※冒頭大きな音が出ます。ご注意ください Video streaming by Ustream 資料のPDFはこちらから イプシロンロケット試験機 打上日再設定の見通しについて | ファン!ファン!JAXA!(http://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/636.html) 打上げ中止原因究明状況について 森田:宇宙ファンの皆さん、地元の皆さん、応

    イプシロンロケット試験機 打上げ中止の原因究明状況記者説明会 - ただいま村