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2014年3月16日のブックマーク (3件)

  • 佐村河内問題が引き起こした厄介なこと くねくね科学探検日記

    ソチ・オリンピック前に世間を騒がした、佐村河内氏のゴーストライティング問題。まあ、おれはそのゴーストだったとかどうとかは、ほとんど関心はないのね。 それよりも、なんだかイヤンな感じがするのは、この事例によって、障害というものに対する一般の認識が、今まで以上に現実から解離しちゃうだろうって事だ。 もともと、健康な人は、障害とは実際どういうことなのか、ほとんどイメージできていないと思う。 家族とかごくごく身近な人に障害を持つ人がいるとか、障害者と密接に関わる職業の人ならまあまあ解るとは思う。 だけど、そうでない人は、たとえ善良で障害者には優しくしたいと心がけている人であっても、実際を知る機会があまりない。 そうなると、その障害のイメージは、メディアから受け取る情報と、実際には根拠の乏しいうわさ話に基づくものしかないんだよね。 ところが、ドキュメンタリーやドラマで取り上げられる障害は

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/03/16
    「自分に色々不自由さがあるということは、人にはなるべく見せたり感じさせたくはないわけね。そうやって気を使われてしまうのは、やっぱり心苦しい。」わかる。ハンディを言い訳にしたくないと思う自分がいる。
  • 宇宙という舞台での国を超えた協力、そして宇宙ステーションに起こった危機とは? - 古川聡さん

    インタビュー 宇宙という舞台での国を超えた協力、そして宇宙ステーションに起こった危機とは? - 古川聡さん グローバリズムが世界を席巻する現代、英語を公用語に採用する企業も増え、おのずと多言語異文化を意識せざるを得ない日常がやってきています。宇宙飛行士の場合、ひと昔前は米国のスペースシャトル、近頃はロシアのソユーズ宇宙船を使わなければならず、必然的に英語ロシア語に触れることになります。 国際宇宙ステーションに上がれば、ロシアや米国だけでなく、場合によってはカナダやESA(欧州宇宙機関)加盟国の人々ともまじわりがあり、共同作業、共同生活を送る。日の任務で宇宙へと出ていきながらも、地球人としての自分を自覚せざるをえないのです。宇宙飛行士の古川聡さんは異文化交流を果たしながら、宇宙飛行士としての身の処し方を学んでいきました。 そのちいさな地球である宇宙ステーションに危機が訪れた際、古川さんは

    宇宙という舞台での国を超えた協力、そして宇宙ステーションに起こった危機とは? - 古川聡さん
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/03/16
    言語・ニュアンスの違い、慣習の違い。トラブルが起こった時、個人の責任を追及するのかミスを生んだシステム…ミスを起こす状態を作った、作業状況も原因として追及する。
  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」、5月24日に打ち上げ | H2A | sorae.jp

    Image credit: JAXA 三菱重工と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」を搭載したH-IIAロケット24号機の打ち上げを、5月24日に行うと発表した。 打ち上げ時刻はお昼の12時5分から12時20分の間に設定され、また予備期間として5月25日から、6月30日までが設定された。 「だいち2号」は災害時の観測や地図の作成、海洋や森林の観測などを目的とした衛星で、レーダーの技術を使い、昼夜や天候の影響を受けることなく観測することができる。名前からも分かるように、2006年に打ち上げられ、2011年に運用を終えた「だいち」の後継機で、より高性能なレーダー「PALSAR-2」を搭載し、「だいち」よりも広い範囲を詳細に、そして高い頻度で観測することができる。 打ち上げ時の質量は約2t、最低5年間、長ければ7年間に渡って運用される予定だ。 現在、衛星はすでに

    陸域観測技術衛星2号「だいち2号」、5月24日に打ち上げ | H2A | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/03/16
    12時5分から12時20分の間。予備期間として5月25日から、6月30日まで