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2014年3月27日のブックマーク (2件)

  • ソユーズTMA-12M宇宙船に問題発生、ISSへの到着延期 | ソユーズ | sorae.jp

    Image credit: Roskosmos ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は26日、同日打ち上げられたソユーズTMA-12M宇宙船に問題が発生し、同日中に予定していた国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングを2日延期すると発表した。 ソユーズTMA-12Mは、ISSに滞在する3名の宇宙飛行士を乗せ、26日6時17分(日時間、以下同)に、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。その後無事に軌道に乗り、単独飛行を開始。約6時間後の12時4分にISSに到着する予定だった。 しかし、ISSとランデブーするための行われる計4回の軌道修正のうち、3回目においてスラスターが何らかの理由で噴射できず、その結果、当日中のISSへの到着ができなくなった。現時点でドッキングは2日遅れの28日8時58分になる予定だ。 問題の原因は明らかになっていない。また宇宙船の状態は基的に

    ソユーズTMA-12M宇宙船に問題発生、ISSへの到着延期 | ソユーズ | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/03/27
    軌道修正のためのスラスタ噴射がうまくいかず「スラスターそのものが壊れたというわけではなく、切り替えの命令を出す段階、つまりソフトウェアが原因であると推察されている」模様らしい。
  • JAXA | 「いぶき」(GOSAT)の観測データを用いた 全球の月別メタン収支の推定結果について

    温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」は、環境省、(独)国立環境研究所(NIES)及び(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発した、世界初かつ唯一の温室効果ガス観測専用の衛星です。二酸化炭素とメタンの濃度を宇宙から観測することを主目的としており、平成21年1月23日の打上げ以降、現在も順調に観測を続けています。 今般、メタン濃度の「いぶき」による観測データと、地上観測点における観測データとを用いて、平成21年6月から平成23年5月までの2年間について、全球の月別・地域別の正味のメタン収支(消失と放出の総量)を推定しました。 衛星観測によるメタン濃度データを活用して全球のメタン収支を定量的に推定するとともに、東南アジア域や、南米及びアフリカの南亜熱帯地域のメタンの放出がよりはっきりするなど、「いぶき」観測濃度データの有用性が明らかになりました。 地上観測データのみによって推定したメタン

    JAXA | 「いぶき」(GOSAT)の観測データを用いた 全球の月別メタン収支の推定結果について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/03/27
    「メタン収支量の結果は、国内外の専門分野の研究者による確認ののちに、本年夏までに一般ユーザに公開する予定」