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2015年1月6日のブックマーク (7件)

  • 欧州の彗星探査、休眠中の実験機「フィラエ」は3月復活か

    彗星周回探査機ロゼッタ(Rosetta)搭載の実験用着陸機「フィラエ(Philae)」のカメラが捉えた「67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(Comet 67P/Churyumov-Gerasimenko)」。欧州宇宙機関提供(2014年11月12日提供)。(c)AFP/ESA/Rosetta/Philae/ROLIS/DLR 【1月6日 AFP】世界初の彗星(すいせい)着陸に成功したものの電池切れで休眠状態にある欧州宇宙機関(ESA)の実験機「フィラエ(Philae)」が、3月にも十分な日照を得て復活しそうだという。 フランス国立宇宙センター(CNES)のジャンイブ・ルガル(Jean-Yves Le Gall)所長は5日、パリ(Paris)で記者会見し、彗星周回探査機「ロゼッタ(Rosetta)」の実験用着陸機について、「フィラエの冒険物語は終わらない」と述べた。 重量100キロのフィ

    欧州の彗星探査、休眠中の実験機「フィラエ」は3月復活か
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/01/06
    3月になると太陽光がよく当たって、実験再開できるかも。チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の近日点は8月13日。彗星の様子の観測を目指す。
  • アジア最大の望遠鏡建設…第2の太陽系発見狙い : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    アジア最大となる口径3・8メートルの主鏡をもつ光学赤外線望遠鏡が今年、岡山県内に建設される。 京都大や国立天文台などが進めるプロジェクトで、太陽系外の惑星を観測するために最新の観測機器を設ける予定。地球のような惑星が存在する可能性がある「第2の太陽系」の発見を目指し、2015年度中に試験観測を始める計画だ。 建設地は岡山県浅口市と矢掛町にまたがる竹林寺山(標高372メートル)の山頂付近。この地域は晴天率が高く、大気も安定しており、国立天文台の岡山天体物理観測所もある。 可視光と赤外線の両方で観測する。天体の光を集める「目」となる主鏡は、米ハワイ島にある国立天文台のすばる望遠鏡(口径8・2メートル)に比べて半分程度。しかし、開発責任者の長田哲也・京都大教授(赤外線天文学)は「すばる望遠鏡並みの観測ができる機器を開発中だ」と言う。

    アジア最大の望遠鏡建設…第2の太陽系発見狙い : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    halca-kaukana 2015/01/06
    岡山に新たな望遠鏡。口径3.8m、工学赤外線望遠鏡。この地域は晴天率が高いそう
  • ファルコン9ロケット、6日夜打ち上げ ロケット第1段の回収に挑む | ファルコン | sorae.jp

    Image credit: NASA スペースX社と米航空宇宙局(NASA)は1月6日、ドラゴン補給船運用5号機(CRS-5)を搭載したファルコン9ロケット打ち上げる。ドラゴンには水や料、実験機器などが積まれており、国際宇宙ステーションへの補給を担う。また今回の打ち上げでは、ロケットの第1段を、大西洋に浮かべたプラットフォームの上に降ろす試験が実施される。 打ち上げ日時は米東部標準時2015年1月6日6時20分(日時間2015年1月6日20時20分)に予定されている。現在のところ、打ち上げに適した天気になる可能性は70%ほどと予報されている。 ファルコン9が打ち上げるドラゴンCRS-5には、国際宇宙ステーションへの補給物資として、料品や衣類、メンテナンス用の部品や実験機器などが2,317kg搭載されている。スペースX社はこれまでに5機のドラゴンを国際宇宙ステーションに向けて打ち上げて

    ファルコン9ロケット、6日夜打ち上げ ロケット第1段の回収に挑む | ファルコン | sorae.jp
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    halca-kaukana 2015/01/06
    日本時間1月6日20時20分打ち上げ。第1段回収、どうなるかな。
  • 探査機ドーン、第2の目的地の準惑星ケレスへ接近 3月6日に到着予定 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA/JPL-Caltech 米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所(JPL)は2014年12月29日、宇宙を航行中の探査機ドーンについて、その第2の目的地である準惑星ケレスに向けた「接近フェイズ」に入ったと発表した。到着は今年3月6日の予定だ。 ドーンは2007年9月27日に打ち上げられたNASAの探査機で、小惑星ヴェスタと、準惑星ケレスの、2つの星を探索することを目的としている。ドーンは打ち上げ後、2009年2月に火星をスイング・バイして加速し、2011年7月11日にヴェスタに到着した。そして約14か月にわたって探査を行い、2012年9月5日にヴェスタを離れ、次の目的地であるケレスへと舵を取った。 ドーンは2つの天体を訪れ、その軌道に入って探査を行う世界初の探査機だ。航行にはイオン・エンジンが使われており、これまでに5年にわたって稼動し続けている。こ

    探査機ドーン、第2の目的地の準惑星ケレスへ接近 3月6日に到着予定 | 科学衛星 | sorae.jp
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    halca-kaukana 2015/01/06
    準惑星ケレスに向けた「接近フェイズ」に。
  • 油井亀美也宇宙飛行士打上げ前記者会見

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    halca-kaukana 2015/01/06
    NVSさんによる会見の様子。大西さんがコメントで紹介してる!
  • 油井宇宙飛行士が記者会見を実施:油井宇宙飛行士ISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    1月5日、国際宇宙ステーション(ISS)の第44次/第45次長期滞在クルーに任命されている油井宇宙飛行士が、JAXAの東京事務所で記者会見を行いました。 油井宇宙飛行士は、集まった多くの報道関係者らに対して、会見の冒頭で挨拶をしたのに続き、打上げに向けた現在の訓練状況や自身のミッションの概要を説明しました。 ミッションの概要を説明する中で、油井宇宙飛行士は、来年度打上げが予定されている宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)でISSに運ばれる予定の高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALorimetric Electron Telescope: CALET)の成果に期待を寄せていることや、「きぼう」日実験棟で行われている超小型衛星放出などの民間利用の促進に一役買いたいと思っていることなどを語りました。 質疑応答では、前職の航空自衛隊でのテストパイロットの経験を活かして、I

  • 油井 亀美也 ISS長期滞在ミッション 記者説明資料:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

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    halca-kaukana 2015/01/06
    油井さんのISSでのミッション、経歴などの資料