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2016年9月15日のブックマーク (4件)

  • Kibo-ABCニュース: JAXAの大西宇宙飛行士がアジアン・トライ・ゼロG2016を実施

    9月14日、アジアン・トライ・ゼロG2016が国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」でJAXAの大西卓哉宇宙飛行士によって成功裏に実施されました。大西宇宙飛行士が実施したのは、アジア各国の学生や若い科学者が応募した120を超える提案の中から厳選された5つの実験です。 今日、インドネシア、シンガポール、タイの実験提案者がKibo-ABCメンバー機関の代表と共に軌道上で実施される実験に立ち会うため、JAXA筑波宇宙センターのミッション・コントロール・ルーム(MCR)を訪問し、自らが提案した実験が実際に行われる様子を目の当たりにしました。今回の実験に立ち会ったKibo-ABCメンバー機関は、インドネシア国立航空宇宙研究所(LAPAN)、シンガポール宇宙技術協会(SSTA)、タイ国立科学技術開発庁(NSTDA)です。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/09/15
    Asian Try Zero-G
  • アンタレスロケット、爆発以来2年ぶりとなる打ち上げへ 10月初旬を予定 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    アンタレスロケット、爆発以来2年ぶりとなる打ち上げへ 10月初旬を予定 2016/09/15 宇宙開発 2014年に爆発事故を起こし、再起をかけて燃焼試験などを行なってきた オービタルATKの「アンタレス」ロケット 。このアンタレスが新型エンジンを搭載し、 10月初旬に打ち上げられる ことが発表されました。 アンタレスは中型の液体燃料ロケットで、これまでシグナス補給船をISS(国際宇宙ステーション)に向けて投入してきました。しかし2014年10月に行われた3回目となるシグナス補給船ミッションにて、打ち上げ直後にアンタレスは爆発。その後、エンジンを切り替えたり 燃焼試験 を行なったりと再度の打ち上げに向けて準備をしていたのです。 オービタルATKでディレクターを務めるJohn Steinmeyer氏は、「我が社はNASAと共同で、打ち上げ日の調整を行なってきました。これまで非常に注意深く

    アンタレスロケット、爆発以来2年ぶりとなる打ち上げへ 10月初旬を予定 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/09/15
    ロシアのNPOエネゴマシュによる新型エンジンRD-181を搭載、シグナス補給船を搭載してISSへ
  • 10億以上の星々…観測衛星「ガイア」による新たな銀河系の地図が公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    欧州宇宙機関(ESA)は新たに、 銀河系の地図 を公開しました。この地図では 観測衛星「ガイア」の宇宙望遠鏡 によって撮影された、 10億個以上の星々の配置と明るさ が正確に記されています。 2013年に打ち上げられたガイア計画の中で、今年9月に終わった最初のミッションによりこの地図が作成されました。ガイア計画では最終的に、 これまでで最も広域で正確な銀河系の3Dマップを作成 することを目標としています。また、計画には20カ国以上、約450人の科学者が参加しています。 今回の地図作成で観測された星の数は、正確には 11億4200万個 。この銀河系の地図により、科学者は天体の視差や固有運動などをより深く理解できることが期待できます。さらに、散開星団についてもより詳細な研究ができるはずです。 それ以外にも、最初の14ヶ月に渡る観測でガイアは386個のケフェイド変光星を発見しました。これに

    10億以上の星々…観測衛星「ガイア」による新たな銀河系の地図が公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/09/15
    ESAの「ガイア」の宇宙望遠鏡で撮影。10億個以上の星の配置と明るさを正確に記す
  • New community features for Google Chat and an update on Currents

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/09/15
    「きぼう」で大忙しの大西さん。アジア諸国の学生から募集した実験5つ、静電気力で位置をコントロールしレーザーを当てて加熱して高温時の物質の特性を調べる静電浮遊炉「ELF」、超小型衛星放出