タグ

2016年9月16日のブックマーク (3件)

  • 重さ約30トンの隕石 アルゼンチンで見つかる | NHKニュース

    南米アルゼンチンで、これまでに見つかっているものの中で最大級となる重さおよそ30トンの隕石(いんせき)が見つかり、地元の研究者らが今後、詳しい調査を行うことにしています。 隕石は、地中から引き上げられたあと、その場で計測が行われ、研究者によると重さはおよそ30トンで、世界中でこれまでに発見された隕石の中でも最大級のものだということです。 隕石が発見された地域は4000年以上前に複数の隕石が落下していて、そのときに出来たとされるクレーターが点在し、多くの隕石も発見されていることから、スペイン語で「空の草原」を意味するカンポ・デル・シエロと呼ばれています。 世界で最も大きい隕石は、アフリカのナミビアで発見された重さおよそ66トンの隕石ですが、地元の研究者らは、今回発見された隕石がそれに次ぐ大きさの可能性もあるとしていて、今後、詳しく計測や分析を行うことにしています。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/09/16
    4000年以上前に複数の隕石が落下、その時にできたクレーターから。元の大きさはどのぐらいだったんだろう…
  • アルマがとらえた、巨大氷惑星の形成現場

    若い恒星の周囲に広がる原始惑星系円盤をアルマ望遠鏡で観測したところ、円盤中の暗い隙間の一つに小さな塵が多く存在していることがわかった。ここには海王星程度の大きさの巨大氷惑星が存在する可能性が高いと考えられる。 【2016年9月15日 アルマ望遠鏡】 近年、多様な太陽系外惑星が数多く発見されているが、それらの惑星が形成される過程を調べるには、若い恒星を取り巻く塵やガスの円盤を観測することが重要となる。こうした「原始惑星系円盤」の中で惑星が生まれるからだ。 茨城大学の塚越崇さんらは、約175光年彼方の恒星「うみへび座TW星」をアルマ望遠鏡で電波観測した。年齢1000万歳と若いこの星の周りには原始惑星系円盤が存在し、LPレコードの溝のような複数の隙間も見つかっている。円盤の中に惑星が存在するとこうした隙間ができることが理論的に予想されているので、隙間の構造を調べれば惑星形成の過程や様子がわかるは

    アルマがとらえた、巨大氷惑星の形成現場
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/09/16
    「うみへび座TW星」をアルマ望遠鏡で電波観測。中心星から22天文単位の円盤中の暗い隙間の一つに小さな塵が多く存在。巨大氷惑星の可能性
  • 孤立無援?H3ロケットは2020年ロケット五輪で勝てるか ~ファルコン9炎上、ロケットビジネスの行方(後編)~ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    sorae.jp 宇宙開発 孤立無援?H3ロケットは2020年ロケット五輪で勝てるか ~ファルコン9炎上、ロケットビジネスの行方(後編)~ 孤立無援?H3ロケットは2020年ロケット五輪で勝てるか ~ファルコン9炎上、ロケットビジネスの行方(後編)~ 2016/09/15 宇宙開発 限界を打ち破るH3ロケット 前編では、快進撃を続けているように見えるスペースXが、実際にはかなりの窮地に陥っていることを解説しつつ、そのライバルとしてのH-IIAロケットの実力を見てきた。H-IIAロケットは優れたロケットだが、打ち上げ能力と価格の両面で、ファルコン9には今一歩及んでいない。 これらの事情を一挙に打開するべく開発中の新型ロケットが、H3ロケットだ。H3ロケットは目標価格が50億円ということだけが独り歩きしている感があるが、それは地球観測衛星などを打ち上げる最小構成の価格。ブースターの追加などで4

    孤立無援?H3ロケットは2020年ロケット五輪で勝てるか ~ファルコン9炎上、ロケットビジネスの行方(後編)~ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/09/16
    ファルコン9に対抗するH3ロケット…だが、種子島はやりくりが苦しい。衛星とロケットの組立棟も少ない。お役所は商業打ち上げに予算を出さない。厳しい