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2017年9月7日のブックマーク (2件)

  • 40年前に打ち上げられた探査機ボイジャー、今なお続く宇宙の旅:時事ドットコム

    40年前に打ち上げられた探査機ボイジャー、今なお続く宇宙の旅 【マイアミAFP=時事】宇宙に存在する生命体はわれわれだけなのだろうか──?この問いに対する答えを見つけるため、米航空宇宙局(NASA)のロケット科学者らは40年前の9月5日、人工物として地球から最も遠く離れた場所を目指す双子の無人探査機「ボイジャー」を打ち上げた。そして2機は現在もなお、宇宙空間を飛び続けている。(写真は、NASAが公開した、無人探査機「ボイジャー」の資料画像) ボイジャー1号と2号は1977年、米フロリダ州ケープカナベラルから約2週間の間隔を空けて打ち上げられた。当時は太陽系内の外惑星について分かっていることが少なく、両機による宇宙の旅がどこまで続くのか、科学者らでさえほとんど想像もつかなかった。 ボイジャー計画に参加した科学者の一人、エド・ストーン氏は、「打ち上げ時には、40年後も何かが作動し、先駆的な旅を

    40年前に打ち上げられた探査機ボイジャー、今なお続く宇宙の旅:時事ドットコム
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/09/07
    ボイジャー計画に参加した科学者も打ち上げ時には40年も機器が動き旅を続けているのは予想できなかった。今後さらに10年前後はデータが得られるかも。太陽系の外のデータが届くといいな
  • 11年ぶり、最強クラスの太陽フレアが発生

    時間9月6日、大規模な太陽フレアが2度にわたり発生した。とくに21時ごろのフレアは11年ぶりとなる最強クラスのフレアで、この現象に伴う太陽風の乱れが8日の夜ごろ地球に到来すると予測されている。 【2017年9月7日 NASA/宇宙天気ニュース/情報通信研究機構】 9月6日18時ごろ(日時間、以下同)、太陽表面の南西の活動領域(黒点群)2673で大規模フレアが発生した。太陽フレアの強度はピーク時のX線強度によって弱い方からA、B、C、M、Xに分類されるが、このフレアの強度はX2.2で、2015年5月5日以来2年4か月ぶりのXクラスのフレアだった。 さらに同夜21時ごろ、同領域でいっそう激しいX9.3の大規模フレアが発生した。最強であるXクラスのフレア強度が9以上に達したのは、2006年12月5日以来11年ぶりである。 太陽観測衛星「SDO」がとらえたX9.3の大規模フレア(右下の明るい

    11年ぶり、最強クラスの太陽フレアが発生
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/09/07
    日本時間9月6日18時ごろと21時ごろ、どちらもXクラスのフレア発生。現在太陽は極小期で珍しいがありうる。地球に到達するのは8日夜ごろ。何事もないといいが…。