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2017年9月14日のブックマーク (3件)

  • 「11ぴきのねこ」馬場のぼるさんの創作資料見つかる | NHKニュース

    「11ぴきのねこ」シリーズで知られる漫画家で、平成13年に亡くなった馬場のぼるさんが生前に描いたスケッチやアイデアなどを記したノートが、大量に残されていることがわかりました。物語の要素になることがらを詳細に調べていたことがうかがえ、当時の担当編集者は「馬場さんの絵が膨大な情報と知識に基づいて描かれていることがわかる貴重な資料だ」としています。 馬場さんは平成13年に73歳で亡くなり、その後、資料整理のために馬場さんの自宅を訪れた当時の担当編集者が、膨大な量のスケッチや作品のアイデアなどを記したノートを見つけたということです。スケッチの一部は先月発売されたのなかで紹介されていますが、資料の大半は公開されず出版社に保管されたままになっています。 このうち「11ぴきのねことあほうどり」について描かれたノートには、絵の構想やアホウドリのイラストとともに、くちばしや羽の長さが何センチあるかな

    「11ぴきのねこ」馬場のぼるさんの創作資料見つかる | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/09/14
    「11ぴきのねこ」大好きな絵本。アイディアを描いてまとめていたものは興味深い
  • 気候変動観測衛星「しきさい」完成 温暖化予測の向上へ | NHKニュース

    ことし7月の九州北部豪雨や多発する局地的な大雨など異常気象や極端な気象現象との関連が指摘される地球温暖化について、将来の予測の精度を高めようと新たな機能を備えた気候変動観測衛星「しきさい」が完成し、14日に報道陣に公開されました。 地球温暖化が進むとことし7月の九州北部豪雨や多発する局地的な大雨など、異常気象や極端な気象現象が起きる回数が増えると予測されていますが、現在の衛星を使った観測方法では将来の気温上昇や異常気象の頻度の予測には限界があるとされていました。 このため「しきさい」には最新の光学センサーが2つ搭載されていて「しきさい」がもたらす新たなデータによって、将来の予測がより正確に行えるようになると期待されています。 杢野正明プロジェクトマネージャーは「温暖化予測の幅はまだ大きい。国の政策にも関わる予測なので高精度の観測データを使って精度を上げていきたい」と話しています。 「しきさ

    気候変動観測衛星「しきさい」完成 温暖化予測の向上へ | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/09/14
    大気中の微粒子や陸上の植物の分布などのデータを長期的に観測。
  • 「かぐや」打ち上げから10年 …日本と世界の月探査、これからの道 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    2007年9月14日…いまからちょうど10年前、種子島の青空に吸い込まれるように、H−IIAロケットが宇宙へと旅立って行きました。その先頭部分には、月探査衛星「かぐや」が格納されていました。 「アポロ以来最大級の月探査」と銘打ち、10年以上にわたる検討・開発期間をかけ、555億円もの予算を費やし、そして14もの測定機器を搭載するという、月・惑星探査としては異例の大きさを持つ探査機「かぐや」。同年10月に月に到着し、12月から格観測を開始しました。当初予定では10ヶ月の観測期間を予定していましたが、燃料の残りが多かったことからミッションを延長、最終的には1年10ヶ月にわたって、月上空からの観測を実施しました。そして燃料が残り少なくなったことから、月の特定地点への衝突「制御衝突」という形でミッションを終わらせることが検討され、2009年6月11日、月の南半球、ギル・クレーター付近に落下しまし

    「かぐや」打ち上げから10年 …日本と世界の月探査、これからの道 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/09/14
    SLIMを打ち上げても、世界のレベルには追いつけない。日本が月探査にどう関わっていくか