今から130年ほど前の米国に、とても凝った学校向け教材があった。「ヤギーの地理学習」というこの教材は、金具を外すと下から絵が出てきたり、背面から光を当てると地球の昼と夜がわかったり、仕掛けが豊富だ。教材の中から、1887年に制作されたとは思えない美しい星座盤を中心に写真で紹介しよう。 「ヤギーの地理学習」(Yaggy's Geographical Study)を制作したのは、米国シカゴで出版社を
NASAの小惑星探査機「オシリオ・レックス(OSIRIS-REx)」が2018年8月17日、小惑星「ベンヌ」へと向けて、最終接近を開始しました。 オシリオ・レックスは「NASA版はやぶさ」とも呼ばれることがあり、ベンヌにてサンプル資料を採取し、地球に持ち帰る予定です。ベンヌへの具体的な到着時期は2018年12月を予定しています。 2016年9月に打ち上げられたオシリオ・レックスは2017年9月に地球にてスイング・バイを実施。いよいよ2年間の旅の目標へと到達しようとしています。そして2021年までにはサンプル採取を実施し、2023年9月に地球へと帰還する予定となっています。 Image Credit: NASA ■NASA Spacecraft Begins Final Approach to Big Asteroid Bennu https://www.space.com/41544-na
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