宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)は、国際宇宙ステーション(ISS)に向けて最終接近を実施した後、9月27日20時36分(日本時間)にISSロボットアームにより把持されました。その後、9月28日03時08分(日本時間)にISSロボットアーム運用により、ISSとの結合を完了しました。
![JAXA | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の国際宇宙ステーションとの結合について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5467d243be32efd6d6b31c8f51c71a9bb58aa68/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.jaxa.jp%2Fpress%2Fimages%2Fjaxa-thumb-240x240-2404.png)
はやぶさ2から分離された探査車「MINERVA-II1」が降下時に撮影した、リュウグウ地表の高解像度画像が公開されました。 「MINERVA-II1」に搭載された光学航法カメラの1つである「望遠カメラ ONC-T」によって日本時間9月21日に高度約64mから撮影。リュウグウの固くゴツゴツした地表をハッキリと捉えており、左下側には巨大な岩塊の一部が写り込んでいます。 高解像度画像が撮影されたリュウグウの位置は、望遠カメラONC-Tで撮影した左側画像、広角カメラONC-W1撮影した右側画像から把握できます。 なお、JAXA「はやぶさ2プロジェクト」のページでは、Rover-1Bのポップ直前の画像、再着地頃のリュウグウの地表の画像、表面から見た動いていく太陽の動画なども公開されています。 なお、光学航法カメラONCは、二次元Si-CCDを搭載し最大1024x1024ピクセルの解像度の撮影が可能な
9月21に分離したMINERVA-Ⅱ1について、速報第1報に続き、新たな画像の第2報です。最後には、リュウグウ表面から見た動いていく太陽の動画があります。 この新しい世界の上に「立つ」体験をお楽しみください。 1. Rover-1Bのホップ [別ウィンドウで開く(左)] [(中央)] [(右)] 図1 Rover-1Bが撮影した写真。2018年9月23日にRover-1Bがホップしたことを確認した。 撮影時刻(日本時間):(左)2018/09/23 09:50 (中央)2018/09/23 09:55 (右)2018/09/23 10:00 (画像のクレジット:JAXA) 2. Rover-1Bのホップ直前の画像 [別ウィンドウで開く] 図2 2018年9月23日09:46(日本時間)にRover-1Bのホップ直前の画像 (画像のクレジット:JAXA) 3. Rover-1Bの再着地頃の表
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