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2018年12月19日のブックマーク (6件)

  • “宇宙誕生再現” 巨大実験施設「誘致支持に至らず」学術会議 | NHKニュース

    宇宙の成り立ちの謎に迫る「国際リニアコライダー」と呼ばれる建設費が7000億円を超す巨大な実験施設の日への誘致について、科学者を代表する日学術会議の委員会は科学的な成果が巨額の経費負担に見合うとは認識できないとして「誘致を支持するには至らない」とする見解案をまとめました。最終的には、政府が誘致の是非を判断しますが学術会議の見解は、今後の議論に影響を与えることになります。 日やヨーロッパなどの科学者が参加する国際プロジェクトで建設する計画で、東北地方の北上山地が候補地になっています。 しかし、測定器を含めた建設費だけで7000億円を超える費用が必要で、誘致した国の負担の割合が多くなる見通しになることから、文部科学省が科学者を代表する日学術会議に見解を求めていました。 これについて、学術会議の委員会は、科学的な成果が巨額の経費負担に見合うとは認識できないうえ、国際的な経費分担の見通しも

    “宇宙誕生再現” 巨大実験施設「誘致支持に至らず」学術会議 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/12/19
    科学的な成果が巨額の経費負担に見合わない、国際的な経費分担の見通しも明らかでない。実験施設の巨大化を前提とする研究スタイルはいずれ限界に達するなどが見解案。残念だ
  • ネイチャー “科学の10人”に「はやぶさ2」リーダー 吉川氏 | NHKニュース

    世界的な科学雑誌「ネイチャー」は、科学におけることしの重要人物10人を発表し、日の小惑星探査機、「はやぶさ2」のリーダー、JAXA=宇宙航空研究開発機構の吉川真ミッションマネージャとともに、「ゲノム編集」で受精卵の遺伝情報を書き換え双子が産まれたと主張している中国の研究者などが選ばれました。 このうち、日からは「小惑星ハンター」として、JAXAの吉川真ミッションマネージャが選ばれ、初代「はやぶさ」がトラブルに見舞われながらも地球に微粒子を持ち帰った経験をいかして、ことし6月に「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に到着したことを紹介しています。 そのうえで、海外の研究者から「自己中心的にならず、多くの研究室をまとめていることが成功につながっている」と評価されているとしています。 一方、先月、受精卵の遺伝情報を書き換え双子が産まれたと主張し、波紋を呼んでいる中国の南方科技大学の賀建奎准教授

    ネイチャー “科学の10人”に「はやぶさ2」リーダー 吉川氏 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/12/19
    おめでとうございます!はやぶさ2のリュウグウ着陸は来月。うまくいってほしい
  • News Up 図書館司書の“ストライキ” | NHKニュース

    「ストライキ?!」最近、聞かなくなった言葉です。そのストライキを東京の練馬区の区立図書館の司書の人たちが民間委託に反対して、19日に実施するかまえです。問いかけているものは何でしょうか?(ネットワーク報道部記者 大窪奈緒子 田辺幹夫 田隈佑紀 首都圏センター記者 加藤洋)

    News Up 図書館司書の“ストライキ” | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/12/19
    指定管理者制度を導入、民間委託の予定だが、非常勤の図書館専門員が反対。非常勤の司書はこんなに多いのか。司書は立派な専門職。何とかしないとなぁ。
  • 英国発の世界最大級クラシック音楽フェス「BBC プロムス」日本上陸、東京&大阪で開催 - ファッションプレス

    英国発のクラシックミュージックフェス「BBC プロムス(BBC Proms)」が日上陸。「BBC プロムス ジャパン 2019(BBC Proms JAPAN 2019)」として、2019年10月30日(水)から11月4日(月・振休)まで、東京・大阪の2都市で開催される。 「BBC プロムス」は、毎年夏にイギリス・ロンドンを中心に開催されている、英国発のクラシックミュージックフェス。世界中の様々なアーティストと団体が、クラシック音楽はもちろん、ミュージカル、映画音楽、ジャズ、ワールドミュージックなど多彩なジャンルの音楽を、ロイヤル・アルバート・ホールをはじめとする英国内の名高い会場で披露している。 オーストラリア、ドバイと世界的な広がりをみせている同フェスにとって初の日開催となる「BBC プロムス ジャパン 2019」には、BBCスコティッシュ交響楽団と、同楽団の首席指揮者であるトーマ

    英国発の世界最大級クラシック音楽フェス「BBC プロムス」日本上陸、東京&大阪で開催 - ファッションプレス
  • 三菱電機 from ME:DSPACE 年明けの部分日食を眺めよう

    来年は、日が二度見られる珍しい年である。まずは新年早々の1月6日の部分日。日の出から二時間ほどの早朝、まだ南東の空に低い太陽が欠けはじめる。の開始時刻は場所によって異なるが、早いところで8時40分、遅いところでは9時になる。の終了時刻は、早いところでは10時過ぎ、遅いところでは12時前になる。当然ながら時間が長いほど、大きく欠ける。今回の部分日では、月が太陽の北側に偏って通過するので、北海道や東北などの北の地域の方がかける割合が大きい。最大のの時には、稚内では分が0.57となり、太陽の半分ほどが欠けて見えるが、南に行くほど分の数値は小さくなり、石垣島ではわずかに0.065となる。継続時間も分に応じて長くなるので、稚内では3時間ほど続くのだが、石垣島では1時間ちょっとである。それでも、まるでネズミがかじったようにまん丸の太陽の一部が欠けて見えるのは、なかなか見られない。真冬

    三菱電機 from ME:DSPACE 年明けの部分日食を眺めよう
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/12/19
    2019年の日食。1月6日の朝、部分日食。北に行くほど食分が大きい。12月26日、東南アジアでは金環日食、日本では部分日食。南へ行くほど食分が大きい。
  • H3ロケット用の新型運搬台車が公開、日本車輌製造が初担当 | マイナビニュース

    H3ロケット用として新たに開発されたML運搬台車が12月5日、担当メーカーである日車輌製造の衣浦製作所(愛知県半田市)にてプレス公開された。これまで使われていた台車は三菱重工業(MHI)製だったが、今回はMHIが詳細仕様を決め、日車輌製造が製造を担当した。今後、分割して種子島に輸送し、現地で最終調整を行う。 公開された新型のML運搬台車。タイヤが56輪も使われている 日車輌製造の衣浦製作所。主に橋梁の製造を行っている まさに縁の下の力持ち 現在、日のH-IIA/Bロケットの打ち上げでは、移動発射台(ML)の上にロケットを組み立てて行き、打ち上げの半日ほど前に、大型ロケット組立棟(VAB)から射点まで移動させる方法が採用されている。ここで、ロケットを移動発射台ごと射点まで運ぶのが、今回公開されたML運搬台車の役割である。 VABから出た直後のH-IIBロケット初号機。約30分かけて射

    H3ロケット用の新型運搬台車が公開、日本車輌製造が初担当 | マイナビニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/12/19
    タイヤは14軸56輪の構成。タイヤは特注の固いウレタンゴム製。走行路にマグネットが埋設され、自動運転。子どもたちに格好いいと思ってもらえるようにデザインにも気を遣った