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2019年9月17日のブックマーク (2件)

  • 「推し研究者」「推し学者」をつくったら、人生がときめいた話(工藤 郁子) @gendai_biz

    推し」がいる人生は楽しい。応援したいイチオシの対象がいると、日常に彩りが加わる。推しと共に在れるこの世界を肯定できそうな気がする。購買やイベント参加を通じて、愛を形で示せるのは幸せだ。 ——こうした気持ちに覚えがある読者も多いだろう。ただ、推しが研究者というのは、やや珍しいかもしれない。 筆者は、昼はコンサルタントとして仕事をし、夜は研究をする生活を送っている。ときどき情報法政策について論文を書く。論文が専門誌に載ることもある。研究の裾野くらいには位置していると思う。言ってみれば、研究者の「ファン」と「プレーヤー」の中間にいるような存在だ。 そんな筆者には、たくさんの「推し研究者」がいる。繰り返しになるが、推しがいる人生は楽しい。 「推し研究者」への憧れは力になる 研究者という存在にさしたる印象を持っていない人も多いかもしれない。しかし、研究者は、見る人が見れば、スターのように卓抜した存

    「推し研究者」「推し学者」をつくったら、人生がときめいた話(工藤 郁子) @gendai_biz
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/17
    好きな学者・研究者を、「推し」という言葉で表現するのに驚いた。そういう視点で考えると私も「推し」はいるなぁ。この方の推しを知りたかった。
  • 三菱電機 DSPACE:オウムアムアに続く太陽系外からの小天体? ボリソフ彗星

    9月11日、世界中を衝撃のニュースが駆け巡った。2017年のオウムアムアに続く、新しい星間空間からやってきた天体と思われる、C/2019 Q4(Borisov)という彗星の発見である。発見者の名前を取ってボリソフ彗星という名前で公表された彗星の軌道は、それまで誰一人として見たことがない軌道を持っていた。なにしろ、その軌道の離心率が3.08という、とんでもない値だったからだ。あのオウムアムアでさえ、その離心率は1.12である。これでも十分に天文学者は驚く値だった。しかし、今回はそれを遙かに超えている。誤差の影響とか、惑星の影響とかをいろいろ考えてみても、確実に太陽系の中の天体では無く、外からやってきた来訪者と言えそうだ。 離心率について、少し詳しく説明しよう。太陽系の中の小天体はほとんどが楕円軌道、つまり太陽の周りをぐるぐる回っている。完全に円軌道だと離心率の値は0である。この値が大きくなれ

    三菱電機 DSPACE:オウムアムアに続く太陽系外からの小天体? ボリソフ彗星
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/17
    離心率と軌道についての説明がある。「これまでは全く気づかなかっただけで、実は案外多くの訪問者が太陽系を訪れているのかもしれない」近日点通過は12月、15等級の明るさに。オウムアムアより明るい。