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2019年11月18日のブックマーク (3件)

  • 江戸時代の反射望遠鏡 鏡の精度は現代レベル | NHKニュース

    今からおよそ180年前の江戸時代に製作された反射望遠鏡の鏡の精度を調べたところ、現代の市販の鏡とほぼ同じレベルで作られていたことを示すデータが得られました。調査にあたった専門家は「計測機器のない時代にこれだけ精度の高い鏡を製作できるのは非常に驚きだ」と指摘しています。 この望遠鏡は、江戸時代後期に日で初めて反射望遠鏡を完成させて天体観測を行った国友一貫斎が作った1台で、天保7年=西暦1836年と記されています。 望遠鏡を所蔵する滋賀県長浜市などが、光を集めて像をつくる「主鏡」を取り外して東京・三鷹の国立天文台に持ち込み、鏡面の全体の形状と表面の細かな起伏をなくしていく磨きの精度について、現在市販されている2種類の鏡と比較しました。 その結果、形状の精度を示す数値は2種類の鏡の中間となり、今の市販品とほぼ同じレベルという結果が出ました。 一方、磨きの精度を示す数値は、研磨技術の差や経年劣化

    江戸時代の反射望遠鏡 鏡の精度は現代レベル | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/18
    1836年国友一貫斎が作った1台。口径6cm.銅とすずを最適な比率で混ぜ合わせ、錆びにくく、高い反射率を誇る鏡を作った。これで月のクレーターや太陽の黒点を観測していた。すごいな
  • 最古のオーロラの記録を確認 紀元前660年前後のイラク周辺 | NHKニュース

    紀元前660年前後に今のイラク周辺でオーロラが出現したことを示す記述が、当時作られた粘土板に記されていることを大阪大学などのグループが確認しました。従来よりも100年ほどさかのぼる、世界最古のオーロラの記録として注目されています。 大阪大学や筑波大学などのグループは紀元前7世紀に今のイラクに当たるアッシリアで当時の天文学者がまとめた「アッシリア占星術レポート」の解読を試みました。 その結果、紀元前680年から650年の間に作られたとみられる粘土板に、「赤い光」や「赤い雲」、「赤が空を覆う」といった記述が確認できたということです。 オーロラは青や緑に光るものが知られていますが、緯度の低い場所では赤く光るオーロラが見えることがあります。 これまでの分析で、紀元前660年ごろに大規模な太陽表面の爆発現象「太陽フレア」によって、地球の磁場を乱す太陽嵐が起きたことが分かっていて、今回の記録は、この現

    最古のオーロラの記録を確認 紀元前660年前後のイラク周辺 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2019/11/18
    アッシリア占星術レポート。大規模な太陽フレアでイラク周辺でも見えた。
  • Japanin muumipuistossa opasteet ovat suomeksi, vaikkei kukaan ymmärrä niitä – Mitä siitä, sillä tärkeintä on nostalgia

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/18
    日本のムーミンバレーパークについて。アニメは原作者に認められなかった昭和ムーミンよりも平成ムーミンに触れて欲しい。行ったけど原作の世界に忠実だった。また行きたいと思う