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2020年1月5日のブックマーク (3件)

  • 世界で増える「おひとりさま」、孤独とは限らない 現実を見すえた取り組みを:朝日新聞GLOBE+

    市場調査会社ユーロモニター・インターナショナルによると、シングルトンの数は、1996年の1億5300万人から2006年には2億200万人になり、10年間で33%増えた。 シングルトンは依然、増加していると推定されている。中国やインド、ブラジルなどが著しい経済成長を続け、女性の地位向上も進んでいることが原因だ。福祉国家化、高齢化、都市化、そしてインターネットなど通信技術の急激な発達でコミュニケーションのあり方が変わり、一人暮らしを望む人が他者とのつながりを保つ新しい術を見いだしたことも、シングルトン増加の一因と言えるだろう。 米国では「孤独」が深刻な健康危機を生み、何百万という人が孤独を感じている。孤独を社会問題、公衆衛生上の懸念として真摯(しんし)に受け止めるのは大賛成だ。それは政府が取り組むべきであり、人々の集いの場、必要な社会的つながりを育む場所となる図書館や公園などの社会インフラに投

    世界で増える「おひとりさま」、孤独とは限らない 現実を見すえた取り組みを:朝日新聞GLOBE+
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/01/05
    「おひとりさま」は海外では「シングルトン」。「関係性の悪い人と一緒に暮らしている方が長い時間、孤独を感じている」ただ誰かと一緒にいればいいってものではない
  • これから百年の「孤独」:朝日新聞GLOBE+

    人生100年時代。テクノロジーの発達やライフスタイルの激変などによって、人類史上かつてないほど長い「孤独」な時間が、私たちを待ち受けていると言われています。ひとりぼっちは寂しいと嘆くか、ひとりに楽しみを見いだすか。「孤独」と上手に付き合う術を考えました。(画像は『ムーミン谷の冬』(講談社刊)から)

    これから百年の「孤独」:朝日新聞GLOBE+
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/01/05
    ひとりぼっちは寂しいと嘆くか、ひとりに楽しみを見いだすか。「孤独」と上手に付き合う術を考える
  • 放送終了から2年「聖地巡礼」後絶たず アニメ「宇宙よりも遠い場所」の館林市 | 毎日新聞

    東屋でファンの寄せ書きを見る中山墾さん(右)と仙台市から訪れた落合知夫さん。「多くの人が直面する悩みや苦しみに寄り添い、真正面から向き合った作品」=群馬県館林市花山町のつつじが岡公園で2019年12月15日、鈴木敦子撮影 映画やドラマのロケ地、アニメの舞台などゆかりの地を訪ねる「聖地巡礼」が人気だ。しかしファンの間では有名でも、地元では「知る人ぞ知る」現場も少なくない。作品の中ではおなじみの景色がひと味違って見えるかも……。群馬県内のロケ地を訪ねた。【鈴木敦子】 世界で最も寒い南極を目指す女子高生ら4人の成長を描いた青春アニメ「宇宙(そら)よりも遠い場所」(通称「よりもい」)は、かつて「日一暑い」とされた館林市が舞台だ。2018年1~3月にテレビやネットで放送されると、作品に魅了された市民有志が「巡礼マップ」や公式グッズの製作に奔走。放送終了から約2年が経過した今も「聖地巡礼」に訪れるフ

    放送終了から2年「聖地巡礼」後絶たず アニメ「宇宙よりも遠い場所」の館林市 | 毎日新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/01/05
    南極ではなく館林。館林も立派な舞台なのだからもっと注目されていいと思っていた。/何度観ても泣けるアニメ。地元の方、聖地巡礼しに来たファンの言葉に深く頷く。