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2020年1月12日のブックマーク (1件)

  • “世界一幸せな国”が直面する「福祉の取り合い」 外国人“依存”ニッポン|NHKオンライン

    “世界一幸せな国”フィンランドと 「福祉の取り合い」 世界の国や地域の「幸福度」をランキングにした国連の報告書で、2年連続1位となったフィンランド。 子育てや医療への手厚い補助、無償教育などの「高福祉・高負担」の社会のしくみがその「幸せ」を支えてきた。 ところがここ数年、移民や難民との間で「福祉のとりあい」を指摘する声が上がっている。 歴史的には受け入れに消極的だった フィンランドの人口は550万人。日で言うと兵庫県と同等の人口規模は、ヨーロッパの中でもどちらかといえば小規模な国に位置づけられる。単一民族の色合いが濃く、国民性はシャイな人が多いとされる。 移民政策の根底に流れるのは、「移民抑制」という考え方だ。かつて旧ソ連とスウェーデンに支配された経験から外国人に対する警戒感が強く、歴史的に移民の受け入れには消極的だった。 フィンランドはそもそも、移民による人口の流入より、流出の方が多い

    “世界一幸せな国”が直面する「福祉の取り合い」 外国人“依存”ニッポン|NHKオンライン
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/01/12
    隣国に支配された歴史から移民受け入れには消極的。語学の壁もあったが、多様性を尊重しながらの統合を目指した。移民も滞在許可がおりれば国民と同様の福祉を受けられ不公平感に