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2020年2月20日のブックマーク (5件)

  • 脳の手術中に患者がバイオリン演奏、医師が依頼 英

    (CNN) 英ロンドンの病院でこのほど、プロのバイオリン奏者がバイオリンを弾きながら脳外科手術を受ける出来事があった。 演奏は手術を担当した外科医が依頼した。脳にできた腫瘍(しゅよう)を除去する際、患者の音楽的な技能が損なわれていないことを確認するためだったという。 脳外科手術を受けながらバイオリンの演奏を披露したのは、イングランド南部ワイト島の交響楽団に所属するダグマー・ターナーさん。今回、右の前頭葉にできた腫瘍により脳が圧迫される危険が生じたため手術が必要となった。 腫瘍の影響を受けるのは、脳の中でも左手の繊細な動きをつかさどる領域だった。バイオリンの演奏に極めて重要なこの領域に対し、ある部分ではクレジットカード1枚を隔てた程度の距離にまで腫瘍が迫っていた。 ターナーさんは18日、報道発表の中で「バイオリンは私の情熱で、10歳の時から演奏してきた」「演奏できなくなることを思うと、心が痛

    脳の手術中に患者がバイオリン演奏、医師が依頼 英
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/02/20
    左手の繊細な動きを司る領域に腫瘍が。音楽的な技能が損なわれていないか確認するために演奏しながら手術。すごいな。患者はイングランド南部ワイト島の交響楽団に所属。何というオケだろう?
  • 【インタビュー】「絵」は自己防衛のための手段。『映像研』作者・大童澄瞳、発達障害と向き合った20年 - ライブドアニュース

    水上に建てられた架空の高校を舞台に、アニメ制作に情熱を注ぐ3人の女子高生たちを描いた漫画『映像研には手を出すな!』(以下『映像研』)。 架空のメカや空想世界の設定画が次々と公開されていく一方で、作り手のこだわりや葛藤も生々しく描写されており、その読み味は唯一無二。全クリエイター必読の異色作である。1月からは湯浅政明監督によるTVアニメが放送中だ。 原作者の大童澄瞳(おおわら・すみと)は、なんと作がデビュー作。発達障害であることを公表しており、小学生の頃から生きづらさを感じていたという。不登校や引きこもりの経験を経て、社会を生き抜くための手段として、絵を描き始めたそうだ。 そんな大童がアニメーターを志し、漫画家となり、『映像研』を生み出すまでのストーリー。こちらもかなりの異色作です。取材・文/岡大介 ▲「アニメは設定が命」の浅草みどり(左)、カリスマ読者モデルでアニメーター志望の水崎ツバ

    【インタビュー】「絵」は自己防衛のための手段。『映像研』作者・大童澄瞳、発達障害と向き合った20年 - ライブドアニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/02/20
    超文系で何でも議論するご家族に認められようと言葉を磨いた。「ハンディキャップがあると、否が応でも社会で生き抜くことに対して自覚的にならざるを得ないんです」
  • 「はやぶさ2」帰還へ 1回目のエンジン噴射 無事終了 | NHKニュース

    の探査機「はやぶさ2」は、地球に帰還するための1回目のメインエンジンの噴射を無事に終えて、計画どおり飛行を続けているとJAXA=宇宙航空研究開発機構が公表しました。 JAXAは20日、記者会見を開き、メインエンジンであるイオンエンジンをおよそ880時間噴射し1回目の噴射が無事に終了したことを公表しました。 「はやぶさ2」は1秒間に24.35キロのスピードで、地球からおよそ2億3900万キロ離れた場所を計画どおり飛行しているということです。 「はやぶさ2」は、ことし5月から2度目となるイオンエンジンの噴射を行い、「リュウグウ」の岩石の破片が入ったとみられるカプセルを、ことし11月から12月にかけて分離してオーストラリアの砂漠に落下させる計画です。 また「はやぶさ2」は、その後、新たな探査を行うことが検討されていて、JAXAはことし夏ごろまでに具体的な計画を決めたいとしています。 JAXA

    「はやぶさ2」帰還へ 1回目のエンジン噴射 無事終了 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/02/20
    イオンエンジン880時間噴射無事完了。無事で何より。引き続きご安全に!
  • 火星の衛星「フォボス」の砂 探査機で持ち帰る計画 JAXA | NHKニュース

    火星と、その衛星の起源を探るため、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、探査機を火星の衛星「フォボス」に着陸させ、2029年に表面の砂を持ち帰る計画を明らかにしました。 JAXAが中心となって進めている「MMX」というプロジェクトでは、探査機を4年後に打ち上げて火星の衛星の起源を探り、火星と太陽系の成り立ちなどを調べる計画です。 19日、文部科学省で開かれた専門家の部会で、探査機を火星の衛星「フォボス」に着陸させ、2029年に表面の砂を地球に持ち帰る計画が了承されました。 「フォボス」は、直径がおよそ23キロで、火星からおよそ9000キロの距離を回っています。 火星の衛星から地球にサンプルを持ち帰るのは、世界でも初めてだということで、JAXAの担当者は「フォボス」には、火星から飛来したものも多くあるため、火星の情報も多く得られるはずだとしています。

    火星の衛星「フォボス」の砂 探査機で持ち帰る計画 JAXA | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/02/20
    「MMX」本格スタート。順調に進みますように
  • 次期主力ロケット「H3」エンジン3基同時噴射試験公開 秋田 | NHKニュース

    来年度打ち上げが予定される日の新しい主力ロケット「H3」のメインエンジンを実際の打ち上げ時を想定し3基同時に噴射する試験が秋田県内で報道関係者に公開されました。 13日は、秋田県大館市にある試験場で新型のメインエンジン「LE-9」を3基同時に噴射し、燃料の流れなどエンジンのシステムを確認する試験が公開されました。 カウントダウンのあとエンジンに点火されると周辺にはごう音が鳴り響き、燃料の水素が燃えることによって出る大量の水蒸気が立ち上っていました。 エンジンは38秒間噴射し、試験は予定どおり終了したということです。 JAXAなどは、13日の結果を1週間ほどかけて解析し、その後、鹿児島県の種子島宇宙センターで打ち上げ用の機体を使った試験などを行ったあと、来年度中に初号機を打ち上げる予定です。 JAXAの岡田匡史プロジェクトマネージャは「今回の試験を無事に終えたことで、ロケットの開発は8合目

    次期主力ロケット「H3」エンジン3基同時噴射試験公開 秋田 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/02/20
    LE-9 3基同時噴射実験。来年度にはもうH3が飛ぶのか。