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2020年4月9日のブックマーク (2件)

  • スカイツリー展望台、10億分の4秒速く 東大など観測 - 日本経済新聞

    高さ450メートルの東京スカイツリー展望台の時間は地上よりも1日に10億分の4秒(4ナノ秒)速く進んでいることを、超精密時計「光格子時計」の観測で確かめたとする論文を、香取秀俊東京大教授(量子エレクトロニクス)らが6日付ネイチャーフォトニクス電子版で発表した。重力が大きいと時間の進み方はゆっくりになるという、アインシュタインの一般相対性理論を実証する内容。センチ単位の高さの変化を測って、地震や

    スカイツリー展望台、10億分の4秒速く 東大など観測 - 日本経済新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/04/09
    従来の精密時計で実験するなら、人工衛星やロケットに搭載して1万kmの高低差が必要。光格子時計なら誤差は160億年に1秒で、スカイツリーの高さで観測できる。結果、10億分の4秒速く進んでいる。すごいな
  • 時間速く進むスカイツリー展望台 10億分の4秒、相対性理論実証 | 共同通信

    高さ450メートルの東京スカイツリー展望台の時間は地上よりも1日に10億分の4秒速く進んでいることを、超精密時計「光格子時計」の観測で確かめたとする論文を、香取秀俊東京大教授らが6日付ネイチャーフォトニクス電子版で発表した。 重力が大きいと時間の進み方はゆっくりになるという、アインシュタインの一般相対性理論を実証する内容。センチ単位の高さの変化を測って、地震や噴火に伴う地面のわずかな動きを監視する応用が期待されている。香取氏は今回の成功を受けて「実用化にめどが立った」と述べた。 光格子時計の誤差は160億年に1秒。「ノーベル賞に近づいた」との評価も。

    時間速く進むスカイツリー展望台 10億分の4秒、相対性理論実証 | 共同通信
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/04/09
    450mの高さのスカイツリー展望台で観測。「地震や噴火に伴う地面のわずかな動きを監視する応用が期待されている」