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2020年4月10日のブックマーク (6件)

  • 名著77 カミュ「ペスト」

    第二次大戦の只中、「異邦人」「シーシュポスの神話」等の作品で「不条理」の哲学を打ち出し戦後の思想界に巨大な影響を与え続けた作家アルベール・カミュ (1913- 1960)。彼が自らのレジスタンス活動で培った思想を通して、戦争や全体主義、大災害といった極限状況に、人間はどう向き合い、どう生きていくべきかを問うた代表作が「ペスト」である。 舞台は、突如ペストの猛威にさらされた北アフリカの港湾都市オラン市。猖獗を極めるペストの蔓延で、次々と罪なき人々が命を失っていく。その一方でオラン市は感染拡大阻止のため外界から完全に遮断。医師リウーは、友人のタルーらとともにこの極限状況に立ち向かっていくが、あらゆる試みは挫折しペストの災禍は拡大の一途をたどる。後手に回り続ける行政の対応、厳しい状況から目をそらし現実逃避を続ける人々、増え続ける死者……。圧倒的な絶望状況の中、それでも人間の尊厳をかけて連帯し、そ

    名著77 カミュ「ペスト」
  • Balettia: Tero Saarinen - Jean Sibelius: Kullervo | Ooppera

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/04/10
    フィンランド国立バレエ、テロ・サーリネン演出、サラステ指揮のシベリウス「クレルヴォ」再配信。
  • 無料でダウンロードできるミュシャの塗り絵をミュシャ財団が公開中 - ライブドアニュース

    チェコを代表する世界的画家のアルフォンス・ミュシャは19〜20世紀に舞台ポスターや装飾パネルを手がけ、熱狂したパリの人々が街中からポスターを盗んだというほどの美しい作品を作り出しました。このミュシャの線画がミュシャ財団によってウェブサイト上で公開されており、ダウンロードして自分の好きなようにできるようになっています。 Colour your own Mucha - Gallery - Mucha Foundation http://www.muchafoundation.org/gallery/colour-your-own-mucha 上記のURLをクリックすると、「Colour your own Mucha」(自分だけのミュシャ)と題されたページが現れ、のサムネイルが表示されます。試しに右上の画像をクリックすると…… 以下のような感じでミュシャの線画がPDFファイルで表示されます。PD

    無料でダウンロードできるミュシャの塗り絵をミュシャ財団が公開中 - ライブドアニュース
  • ボリソフ彗星、核の一部が断片に。ハッブル宇宙望遠鏡の画像から判明

    太陽に温められることでガスや塵を放出し尾を引いた姿となる彗星は、ときに激しい活動を見せることがあります。昨年2019年8月に見つかった観測史上2番目の恒星間天体「ボリソフ彗星(2I/Borisov)」において、核の一部が分裂して断片になったとみられることが相次いで報告されています。 ■ボリソフ彗星から断片が分裂したとみられる様子が捉えられた2019年10月12日にハッブル宇宙望遠鏡によって撮影されたボリソフ彗星(Credit: NASA, ESA, D. Jewitt (UCLA))David Jewitt氏(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)らの研究チームは4月2日、3月下旬に「ハッブル」宇宙望遠鏡によって撮影されたボリソフ彗星の画像を分析したところ、3月30日の時点でボリソフ彗星の核から180kmほど離れたところに断片を発見したと国際天文電報(ATel)において報告しました。また、翌4

    ボリソフ彗星、核の一部が断片に。ハッブル宇宙望遠鏡の画像から判明
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/04/10
    3月30日の時点で核から180km離れたところに断片が。その後核から540kmほど離れたところに別の断片が見つかった。核の大きさは200~500mと予想以上に小さい。
  • ESA Science & Technology - BepiColombo takes last snaps of Earth en route to Mercury

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/04/10
    「ベピ・コロンボ/みお」の地球スイングバイ画像。地球がはっきりと見える。行ってらっしゃい。
  • 水星探査機「みお」スイングバイ行ったか 地球の映像公開 | NHKニュース

    太陽に最も近い惑星である水星の探査機「みお」は10日、地球に接近して重力で進路を変える「スイングバイ」を行ったとみられ、探査機が、近づく地球を撮影した映像が公開されました。 JAXAによりますと、探査機は10日午後1時半ごろに地球に最も近づいて、重力を利用して進路を変える「スイングバイ」を行ったとみられ、成功したかどうかは1週間程度かけて解析されることになっています。 運用を行っているヨーロッパ宇宙機関は、探査機が9日午後8時すぎからおよそ9時間にわたって、接近する地球を10分おきに撮影した映像を公開しました。 探査機は時速10万キロ余りで飛行していて、地球が徐々に近づいている様子が映っています。 2機の探査機は今後、金星と水星で合わせて8回のスイングバイを行って、5年後の2025年に水星を周回する軌道に入り、その後分離されて観測を開始することになっています。 過去に水星を探査したのはアメ

    水星探査機「みお」スイングバイ行ったか 地球の映像公開 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2020/04/10
    行ってらっしゃい、ご安全に!