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2021年1月24日のブックマーク (2件)

  • H3ロケット初号機がプレス公開、H-IIA/Bとの違いを画像でチェック!

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は1月23日、MHIの飛島工場(愛知県海部郡飛島村)において、H3ロケット初号機のコア機体(第1段+第2段)をプレス向けに公開した。H3ロケットの実機が公開されたのはこれが初めて。この後、コア機体は26日に出荷し、種子島へ輸送。2021年度中の打ち上げに向け、射場作業を開始する予定だ。 公開されたH3ロケット初号機のコア機体 H3ロケットは、現行の基幹ロケットH-IIA/Bの後継機。全長は63m、直径は5.2mの大型ロケットで、日のロケットとしては過去最大となる。第1段エンジン「LE-9」は2基または3基、固体ロケットブースタ「SRB-3」は0/2/4のコンフィギュレーションがあり、初号機はLE-9が2基、SRB-3が2の「H3-22」型となる。 今回、第1段にはLE-9エンジンが2基搭載されていたが、これは以前のBFT(厚肉タン

    H3ロケット初号機がプレス公開、H-IIA/Bとの違いを画像でチェック!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/01/24
    H2Bのくびれがなくなった。CFRP製だった断間部はH3は金属製に。高くなるので移動発射台での支持方法も変更。極低温点検で使う黒いフェアリングはレア。
  • H3初号機 初公開 日本の新主力ロケット 来年度打ち上げ目指す | NHKニュース

    来年度の打ち上げを目指す、日の新しい主力ロケットH3の初号機の機体が、愛知県の工場で初めて報道陣に公開されました。 H3ロケットは、日の新しい主力ロケットとして、JAXA=宇宙航空研究開発機構と三菱重工業が開発を進めていて、H2Aの後継機になります。 23日は、愛知県飛島村の三菱重工業の工場で、製造と検査が終わった1段目と2段目の機体が初めて、報道陣に公開されました。 1段目と2段目は、ともに直径がおよそ5.2メートルあるなど、H2Aよりもひとまわり大きく、打ち上げ能力を向上させています。 1段目には、英語で大きく「JAPAN」と記されていて、1回の打ち上げコストをH2Aの半分程度のおよそ50億円におさえ、海外の人工衛星の打ち上げ受注につなげたいとしています。 H3ロケットの開発は、不具合が起きたため、新型のメインエンジンの一部の設計を見直す作業などが進められていて、今後、鹿児島県の種

    H3初号機 初公開 日本の新主力ロケット 来年度打ち上げ目指す | NHKニュース
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    halca-kaukana 2021/01/24
    LE-9エンジンが2基!