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2021年6月18日のブックマーク (4件)

  • リュウグウ試料の分析第2段階開始、大量の水や有機物を確認

    「はやぶさ2」が持ち帰ったリュウグウ試料の一部が、詳細記載と初期分析のチームに引き渡された。大量の水や有機物を含むことが改めて確認されている。 【2021年6月18日 JAXA】 昨年12月に「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウの試料は、JAXA宇宙科学研究所(ISAS)の地球外物質研究グループによって、顕微鏡観察と分光・計量、カタログへの記載という第1段階(フェーズ1)の「キュレーション作業」が約6か月にわたって行われてきた。これまでに約1mm以上の粒子が203個選別され、個別にカタログに記載されて1粒ずつ容器に保管されている。また、粒の小さな微粒子や粉体の試料は7つの容器にまとめてカタログ化された。 フェーズ1キュレーションが終わった個別粒子の輸送コンテナ。凹面のサファイアガラス2枚の間に試料をはさんで固定している。ケース内には窒素ガスが封入され、地球環境による汚染を防いだ状態で

    リュウグウ試料の分析第2段階開始、大量の水や有機物を確認
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/06/18
    水素原子の含有量から独立に水の存在を確かめた。有機物についても質量分析でいくつかの分子を検出できている
  • 「黙食」を促す装置 青森市のIT企業が開発|NHK 青森県のニュース

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/06/18
    「SASINE」さしね=津軽弁で「静かにして」…と言うよりも「うるさい!」のニュアンスが強い。ストレートな命名w
  • ブランコこいでスマホ充電 クリーンエネルギーを体験 千葉 柏 | NHKニュース

    スマートフォンが充電できるユニークな発電ブランコが、千葉県柏市のJR柏駅前にお目見えしました。子どもから高齢者まで幅広い世代が、楽しみながらクリーンエネルギーを生み出す体験をしていました。記者も充電に挑戦してきました。 この「発電ブランコ」は充電ケーブルがつながっていて、人の力でこぐと発電してスマートフォンを充電できる仕組みです。 おととし、オランダのユトレヒトにある駅に環境に配慮した持続可能な社会を考えるイベントで設置され、多くの人に利用されたということです。 このブランコをオランダから輸入した茨城県つくば市の企業を通じて、柏駅周辺でまちづくりを行う柏アーバンデザインセンターが先月、人通りが多い駅のデッキに設置しました。 ブランコをこいでみずから発電する体験を通して、持続可能な開発目標=「SDGs」で掲げられる、二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーを身近に感じてもらうのがねらいです。

    ブランコこいでスマホ充電 クリーンエネルギーを体験 千葉 柏 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/06/18
    SDGsを考える企画。ブランコはオランダ製。1分間こいで3%充電できる計算だが、記者が5分こいで2%の充電。面白そう、やってみたい。
  • 小惑星の砂などから「大量の水と有機物の存在を示すデータ」 | NHKニュース

    の探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」のサンプルが、格的な分析を担当する研究グループに引き渡され、先行して分析を開始した大学のグループは大量の水と有機物の存在を示すデータの検出に成功したことを明らかにしました。 日の探査機「はやぶさ2」は去年12月にカプセルが帰還し、中にあった小惑星「リュウグウ」の砂や小石のサンプルは、格的な分析を行うために順次、国内の大学や研究機関の8つの研究グループに引き渡されていて、17日は関係者が集まって記者会見が行われました。 この中では、8つのグループで分析するサンプルは、小惑星から持ち帰った5.4グラム余りの砂や小石のうち、合わせておよそ0.5グラムになることが説明されました。 また、岡山大学の研究グループは今月2日にサンプルを受け取って先行して分析を開始していて、すでに大量の水と有機物の存在を示すデータの検出に成功したことを明らかに

    小惑星の砂などから「大量の水と有機物の存在を示すデータ」 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/06/18
    2日にサンプルを受け取り選考して分析した結果、水と有機物の存在を示すデータを検出。これは楽しみだ!