©︎ JAXA 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)は、日本時間2023年4月11日13時44分ごろ、北大西洋上空(北緯26.2度、西経49.0度付近)において大気圏に再突入しました。 「あかり」は、日本時間2006年2月22日に内之浦宇宙空間観測所からM-Vロケット8号機によって打ち上げられ、約5年間の観測を行った後、2011年11月に停波し、運用を終了していました。 「あかり」の開発・運用・研究に関わった皆様、また、「あかり」を応援いただいた皆様に、篤くお礼申し上げます。
![赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F) の大気圏再突入について | 宇宙科学研究所](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15d6fe07fa7e8ca70e0183d5f8ae130d791298cd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.isas.jaxa.jp%2Ftopics%2Ffiles%2F20230412_akari2.jpg)
県境の話をすると、北海道の人に「北海道には県境が無いから……」というふうに言われることがしばしばあった。 いやいや、見方を変えれば、北海道にも県境ありますよ。ということを証明したく、北海道に見に行った。 青函トンネルの県境 北海道の県境について話をする前に、まず、県境とはなにかという、県境の定義をしないといけないかもしれない。 ぼくのような、境界好きが県境、県境などと適当にほざいているわけだけれど、そもそも、国とかオフィシャルな機関が「県境とは……」みたいな県境の定義をしているわけではない。 自治体の境界は、各自治体が周りの自治体とそれぞれ話し合って決めており、その線がたまたま県と県の境目になっているところが「県境」とされている……という程度のものでしかない。 そしてこの境界は、基本的に陸上(川や湖といった内水面を含む)に引かれるものであり、海の上(や海底)には引かれない。(例外あり) 海
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